の予想

4月26日 東京11R フローラS(G2)

  • 馬連

    1点

    5

    -

    16

    3000円

  • 馬連

    1点

    6

    -

    16

    3000円

  • 馬連

    1点

    16

    -

    17

    1000円

  • 馬連

    1点

    14

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    16

    1000円

  • 馬連

    1点

    10

    -

    16

    1000円

  • 馬連

    1点

    12

    -

    16

    1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 東京の開幕週に行われるフローラSは、前へ行ける馬と内枠有利のレースです。しかも、フローラSは1コーナー奥からのスタートで、2コーナーまでの距離が短く、急カーブのため、内枠先行馬が断然有利の芝2000mが舞台。過去の歴史を見ても、穴を開けたのは内枠から先行した馬ばかり。逆に外枠から外々を追走して勝った馬と言えば、その後のオークス、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯で3着のディアデラノビアを筆頭に強い馬ばかりです。

 しかも、今年は逃げ馬のグリシーヌシチーが8枠15番に入り、これだとさすがに逃げるのは難しい状況。となると3枠5番のシングウィズジョイがレースメイクする可能性もあり、そうなるとスローペースは確定的。場合によってはスローの団子状態も考えられます。前につけられない外枠の馬は、かなり距離ロスを強いられることになるかもしれません。

 そんなこんなで自問自答を繰り返しましたが、ただ、本日、土曜日の傾向としては、雨が降った影響も多少あるのかもしれませんが、例年よりも外差しが利いていたんだよなぁ?ということで、◎は初志貫徹にデビュー2戦目のエルフィンSで2着となったナガラフラワーを抜擢しました。エルフィンSの勝ち馬はご存知、桜花賞2着馬のクルミナル。ナガラフラワーはスローペースのエルフィンSでクルミナルに唯一、直線で差をつめてきた1頭です。前走のすみれSでは牡馬に混じって2番人気と高評価されたものの道悪となって力が出し切れませんでした。しかし、エルフィンSのPP指数&内容は今回では上位。極端なスローで距離ロスが多すぎる競馬にならなければ通用するでしょう。

 ○は昨夏にデビューしてからずっと強い相手と対戦してきたシングウィズジョイ。今年に入ってからも休養明けのクイーンCでいきなり小差の6着に入線し、その後も安定した走りを見せています。今回は枠順も内で自在に立ち回れる強みを見せられそうなメンバー構成。好走する可能性は高いでしょう。

 ▲は4走前から3戦連続でメンバー最速の上がりタイムをマークし、昨秋の赤松賞を勝利したディアマイダーリン。今年に入っても休養明けのフラワーCでいきなり3着と好発進しました。反動さえ出なければ2戦2勝の東京コースだけに楽しめるでしょう。能力の天井がどの程度なのかを問われる一戦とも言えます。

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