問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
4
1
5
9
10
11
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【史上初のフェブラリー連覇】昨年のフェブラリーSは、シンガリ人気の大激走。波乱の立役者となったコパノリッキーだったが、次走のかしわ記念でGIを連勝し、JBCクラシックをレコードで制するなど、一年経って今度は人気も堂々の主役扱い。チャンピオンズCはスタートで脚をすべらせ不本意な12着に敗れたものの、東京大賞典ですかさず2着と巻き返し。武豊Jと新コンビを組んだ前哨戦の東海Sでは、好発を決め繊細に鞍下の呼吸を読み取り、58キロの重量を背負いながらもリズムよく2番手で折り合い、直線だけで後続に0秒7差の楽勝を演じている。GI連覇に備えさらに一段調教のギアを上げ、前年とは一段上の鋼の筋肉を身にまといフェブラリーS連覇に備えてきた。 対抗一番手はワイドバッハ。昨秋はエルコンドルパサーMを一気差し、返す刀でGIIIの武蔵野Sを連勝。特に武蔵野Sは、1400m通過が1分22秒3という、根岸Sの優勝タイムにも匹敵する確からしいラップを踏み、良馬場・1分35秒2を出せたのなら、フェブラリーSの優勝時計もほぼ見えた。チャンピオンズCはスローに加えいくぶん距離も長く6着に終わったが、最速の末脚は披露。ステップレースの根岸S2着も、もうひと絞り、1F延長なら勝ち馬逆転も想像させた。 三番手はベストウォーリア。近二走のJBCクラシックとチャンピオンズCは、距離の影響か。折り合いを欠きリズムを崩してしまったが、すばるSを1分21秒7のレコード勝ちをおさめた7-8Fハロンダートの切れ者。フェブラリーSの舞台である東京1600ダートもOP特別のオアシスS勝ちがあり、左回りマイルGI・南武杯を快勝している。調教は地味なタイプだけに数字は平凡ながら、リフレッシュ効果で心身ともに硬さがほぐれてきた。 惑星はカゼノコ。ネーミングは愛らしいが、母タフネススターは、GIII・カブトヤマ記念優勝、GIII・2着連対3回を誇る重賞の常連馬。昨年夏のJDDをゴール前強襲し、暫定3歳ダートチャンピオンとなった。JBCクラシック、チャンピオンズCでは古馬の壁にハネかえされたが、川崎記念はホッコータルマエを相手に直線入り口で一旦並びかけようかという2着に好走。距離短縮がカギになるが、GIタイトルに手応えを感じた一戦となった。 さすがに往年の勢いを望むのは酷だが、ワンダーアキュートはベリー騎乗にまだ新味がある。マイル適応が未知数だが、チャンピオンズC3着馬ローマンレジェンドもビシビシと鍛え込んできた。
過去10年のフェブラリーSで7勝を挙げているのが、併用系統の調教タイプ。追い切り本数に関係なく、1着馬が出ている結果を…
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昨年のチャンピオンズCは、前半4F50秒越えのどこまで行ってもペースが上がらない前代未聞とも言えるスローペースでした。…
【パドック速報対象レース】 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公…
【混戦】コパノリッキーは昨年最低人気で勝利も1年で実績積み上げた。調整順調で活気も漲り連覇に期待。ワイドバッハは末脚堅実…
【史上初のフェブラリー連覇】昨年のフェブラリーSは、シンガリ人気の大激走。波乱の立役者となったコパノリッキーだったが、次…
ホッコータルマエの回避により、このレースの主軸である「前走GI好走馬」の絶対数が不足している今年のフェブラリーS。考え…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎コパノリッキーは「ゴールドアリュール×ティンバーカントリー」という組み合わせ。ゴールドアリュール産駒は過去10年の東…
◎ベストウォーリアは、東京ダ1600mにてユニコーンS(G3)とオアシスS(OPEN)を勝ち、武蔵野S(G3)を7人気3…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 JRAのダート路線は、秋…
狙ってみたいのは、ワイドバッハ。前走の根岸Sは上がりの速い流れで直線で外に出すのに手間取ったことを考えれば高く評価でき…
本命にするつもりだったエアハリファが火曜日に取り消しを発表。これで、さらにコパノリッキーの勝率が高くなったことは言うまで…
あまりに人気になりすぎていて嫌な感じがあるものの、指数からいえばやはり◎コパノリッキーが断トツで高い。前走も平均値もトッ…
動画で指摘したように大本命に支持される昨年の覇者4コパノリッキーは▲の評価。展開に左右される強さと弱さが同居しており全幅…