丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月21日 東京11R ダイヤモンドS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    16

    相手

    2

    8

    9

    11

    13

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    16

    2着

    8

    相手

    2

    9

    11

    13

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    16

    2着

    15

    相手

    2

    8

    9

    11

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 16.7倍 = 5010円

このレースの収支

払戻:5010円
収支:-4590円

丹下日出夫の見解

【GIIIは力で押せる】フェイムゲームの連覇に期待だ。昨年のダイヤモンドSの優勝タイム・3分30秒2は過去十年で歴代2位という好タイムだったが、同レースをステップに天皇賞[春]、宝塚記念にチャレンジ。GIで結果は残せなかったものの、秋はひとつ格上のGIIのアルゼンチン共和国杯を57キロの重量で制覇している。アルゼンチンの2分30秒5・上がり34秒0という記録も、東京2500m戦とすれば水準以上だ。AJCCはスローペースにはまり、直線差を詰めるのみの12着と凡走したが、馬体の造りと張り、返し馬の気配は際立っていた。前年から3キロ増の58キロというトップハンデは厳しいけれど、天皇賞[春]などのGIを戦うためには、GIII戦は力で抑え込んでおきたい。

対抗はラブイズブーシェの地力。函館記念制覇でGIIIはクリア。底力を問われる、東京2500mのGII・目黒記念2着、天皇賞[秋]を0秒2差の4着に食い込んできた実力派。調整不足で中山金杯は14着に終わったものの、調教の負荷を上げ体調は上向き。

マラソンランナーとしての資質なら、ファタモルガーナもまだまだ魅力がいっぱい。一昨年のダイヤモンドSは小差の6着。1年2か月の休養をはさみ、ステイヤーズSを0秒1差の2着に踏ん張っている。ニューダイナスティは、3000mの万葉Sをクビ差の3着に追い上げ、長丁場でのステップアップを感じさせた。万葉Sの勝者ステラウインドも、前走は内ラチ沿いをコースロスなくピッタリ回った鞍上の巧みさはあったにせよ長距離でも結果を残せた。アドマイヤフライトは、GIIの日経新春杯を2・3着と結果を残している。課題の背腰も今回はまだ力がみなぎっている。

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