単勝
1点
10
3600円
3連単
フォーメーション
40通り
4
6
12
13
14
2
5
8
11
各100円
24通り
購入:10000円(65通り)
払戻:0円 収支:-10000円
開催日が変更となった2014年は例外として、2013年以前の過去10年で最多勝を挙げている調教タイプが「追い切り本数の多い併用系統」。特に2011年からの3年では、 2011年 1着スマイルジャック/標準多めトラック主体 2012年 1着ガルボ/標準多めトラック 2013年 1着クラレント/標準多め坂路主体 追い切り本数の多い調教タイプが3連勝。昨年は例外ではあるものの、乗込坂路のホエールキャプチャが優勝しており、近4年はすべて追い切り本数の多さが東京新聞杯を優勝するために必要不可欠な調教となっています。 ◎フルーキーは前走京都金杯がアクシデントで予定通りの追い切りはできずにレースを使いました。それでもダメージが残らない最善の調教方法を選択した結果、惨敗を防ぎ、次の目標を東京新聞杯に置いて、調整することに成功。最終追い切りの併せ馬では遅れていますが、これは過去の好走時にも経験のあること。全く気になりませんし、時計を出して仕上げることができた、CWで追い切ることができたことを評価すべきです。 ちなみに、上記優勝馬の調教タイプが「標準多め」に対して、本馬は「乗込」。ここを心配される方もいるかも知れませんが、過去10年の東京新聞杯における角居勝彦厩舎の成績が[1-2-2-0](複勝率100%)で、1着馬ハットトリックが乗込併用だったことを考慮すると、当然◎として評価できますし、乗込坂路の△エキストラエンドと差をつけたこともご理解いただけるでしょう。 ○サトノギャラントは前走が長期休み明けで大幅馬体重増。それでも勝ち馬から0.4秒差のレースをしており、上積みは考えるべき。▲アルフレードは手塚貴久厩舎の勝負調教に該当。全体的な追い切り内容が評価できる上、最終追い切りでも前向きさを感じる走り。この舞台なら復活があっても不思議ないという意味で単穴評価にしました。 ☆ヴァンセンヌは標準坂路。この調教タイプはたびたび馬券に絡むので、押さえておくべき。ただ、最終追い切りの4F時計が遅すぎる点は心配。馬体重は減らなくても大丈夫ですが、増えているようだと気になります。△シャイニープリンスは最終追い切りでイスラボニータと併せて、きっちり動けました。あのVTRを見ると、調教タイプに適性がなくても押さえなくてはいけません。 △アンコイルドはこの距離と標準多め坂路が魅力。△マイネルメリエンダは前走より追い切り本数が減ったことがマイナス評価。△フレイムヘイローは2走前1着時と同じ標準多め坂路なら評価しないわけにはいきません。△ハノハノは標準坂路なので、逃げ先行した時の粘り込みに要注意。 1.メイショウヤタロウ 今回:標準少めトラック 前回:標準トラック 2.アンコイルド 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 3.リルダヴァル 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路主体 4.シャイニープリンス 今回:標準トラック 前回:標準トラック 5.マイネルメリエンダ 今回:標準併用 前回:標準併用 6.ヴァンセンヌ 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 7.フェスティヴタロー 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準トラック 8.フレイムヘイロー 今回:標準多め坂路 前回:急仕上げ坂路 9.ダノンヨーヨー 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路主体 10.フルーキー 今回:乗込坂路主体 前回:標準多め坂路 11.ハノハノ 今回:標準坂路 前回:一杯平均坂路 12.エキストラエンド 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 13.アルフレード 今回:乗込併用 前回:標準併用 14.サトノギャラント 今回:乗込トラック主体 前回:乗込坂路 15.マイネルホウオウ 今回:標準少め坂路 前回:標準坂路 16.タガノグランパ 今回:標準少めトラック主体 前回:標準多め併用
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