丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月1日 東京11R 根岸S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    1

    4

    6

    7

    12

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    1

    相手

    4

    6

    7

    12

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    6

    相手

    1

    4

    7

    12

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 14.5倍 = 4350円

このレースの収支

払戻:4350円
収支:-5250円

丹下日出夫の見解

【一気差し】ワイドバッハは、10月の東京1400ダート・エルコンドルパサーMを一気差し。返す刀でGIIIの武蔵野Sを連勝。良馬場で1200m通過が1分10秒3―1400m通過・1分22秒3という、根岸Sの優勝タイムにも匹敵する確からしいラップを踏み、フェブラリーSレベルの1分35秒2をマーク。チャンピオンズCは、さすがにGI。1800mも長いのを承知のチャレンジだったが、上がり35秒4は最速。大勢はすでに決していたものの、直線の伸び脚は際立っていた。ペース形態の異なる7Fダートに替わるが、当該コースは〔1100〕、そして鞍上は武豊。中間の調教メニューを見る限り、たぶん重目残りもないか。

逆転があればロゴタイプ。皐月賞をレコ勝ちしたほどの逸材。芝の重賞ホースのダート転向勝ちは、ちょうど10年前のメイショウボーラーくらいしか見当たらず、カレンブラックヒルやリーチザクラウンの失敗など、オッズや人気と比較するとリスクのほうが高いけれど、馬体のラインが胸厚いパワー型。手繰るようなフットワークもダートに向いている。吉田照哉氏も早々にフェブラリー挑戦を公言。それに沿うように、田中剛師も週に三日はダートコースで調教。単勝の用意はできている。

やっぱりという感じロゴが失速すれば、代わってエアハリファが浮上。武蔵野Sは、一旦先頭に立っての0秒1差。アハルテケSを1分34秒6(稍重)で走破しているように、時計勝負になればワイドバッハとはさらにきわどい。

往年の馬体の輝きや張りにはひと息だが、ゴールスキーはベリーを背に昨年の根岸Sを一気差し。エルコンドルパサーMは59キロを背負い0秒3差だった。

カペラSを最速の上がりで2着に追い上げたサトノタイガーも、1F延長の東京1400ダートでも勝負になる。レーザーバレットのジャニュアリーSの走破タイムおよび上がりは、サトノとほぼ同一だった。

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