丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

8月22日 新潟11R 日本海S(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    3

    相手

    4

    5

    6

    9

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    3

    2着

    4

    相手

    5

    6

    9

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    3

    2着

    5

    相手

    4

    6

    9

    10

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【世代のトップクラス】アダムスブリッジのポテンシャルにこだわりたい。デビュー時484キロだった体重は、若葉Sでは468キロに摩耗。懸命に立て直しをはかりダービー参戦にはこぎつけたものの、472キロにしか馬体は戻らず。見切り発車では17着惨敗もやむなしか。しかし、デビュー戦の上がり2Fの推定ラップはともに10秒台。続く若駒Sは、11秒4―11秒3―11秒4(3Fは34秒1)というレースラップを、上がり33秒3でスパリ。終いの推進力と加速力は、世代でもトップランクの重賞候補といっていい。依然として馬をビッシリとは攻めきれず、どこか繊細。発馬の出遅れも覚悟しておかなくてはいけないけれど、前日入厩の新潟ならイレ込みや馬体減もある程度回避可能。新潟2200mで3勝目をつかみ、菊路線へとカードを切りたい。

しかし、いざふたを開けてみて、いかにも細くてがっかり。無難が好きという人は(笑)、軸をショウナンバッハにスイッチ。二走前のホンコンJCTの上がり33秒8の末脚にも目を見張ったが、阿賀野川特別はこれぞ新潟内回り2200mのお手本。2分11秒9の前回時計があれば、昇級でも胸を張れる。

エーシングングンは、新潟の芝は〔1100〕。一昨年の日本海S2着馬だ。不器用そうに見えて、意外や得意のイン突きに徹し切れる内回りは、ゴール前ぐんぐんと伸びて来る。セキショウは、新潟競馬場開設50周年記念が、思わぬ惨敗。しかし、ムラ馬だけに一転反攻は十分。鞍上はデムーロにかわる。同レース4着のエーシンマックスは、距離延長で一歩前進。スミデロキャニオンはテッポウ勝負の現級連対実績のある連穴タイプ。

このレースの予想一覧