の予想

8月16日 新潟11R 関屋記念(G3)

  • 単勝

    1点

    8

    1000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    8

    相手

    1

    5

    6

    各400円

  • 馬連

    流し

    3通り

    8

    相手

    2

    11

    12

    各200円

  • ワイド

    流し

    3通り

    8

    相手

    1

    5

    6

    各600円

  • 3連複

    フォーメーション

    12通り

    1着

    8

    2着

    1

    5

    6

    相手

    1

    2

    5

    6

    8

    11

    12

    各200円

  • 3連単

    1着流し

    30通り

    1着

    8

    相手

    1

    2

    5

    6

    11

    12

    各100円

購入:10000円(52通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 まずは関屋記念の過去5年の優勝馬とその最終追い切り場所を列記しましょう。

2010年 レッツゴーキリシマ/美浦坂路(4F49.4秒)
2011年 レインボーペガサス/栗東坂路(4F50.9秒)
2012年 ドナウブルー/栗東坂路(4F54.0秒)
2013年 レッドスパーダ/美浦坂路(4F51.6秒)
2014年 クラレント/栗東坂路(4F53.0秒)

 すべて「坂路」で最終追い切りを行った馬が優勝しています。まずはこれを重視して、場所の後ろに明記した「4F時計」に関しては、6番人気レッツゴーキリシマや4番人気レインボーペガサスの人気薄が好走した「数字が速ければ速いほど適性が高い」と判断したいと思います。

 栗東坂路で最終追い切りを行った馬の中では、最も速い4F52.0秒をマークした◎アルバタックス。レインボーペガサスと比較すると、1.1秒遅い時計ではありますが、強調できるのは、ラスト1Fが最速になるラップが踏めた点。これは厩舎の先輩、ドナウブルーと同じラップの踏み方ですし、1F12.4秒というのは、石坂正厩舎の勝負調教。前走時の状態も良かったと思いますが、今回の方が追い切り内容が目に見えて良くなっています。

 ○サトノギャラントは4F時計こそ遅いものの、ラスト1Fが最も速くなるラップ。これは厩舎の先輩レッドスパーダと同じラップの踏み方なので、ここは評価すべき。また、近2年の優勝馬が追い切り本数の多い調教タイプでしたが、今年の出走馬では該当馬が○しかいません。その点は評価すべきでしょう。

 ▲アルマディヴァンは前走時と同じ美浦坂路でラスト1Fが最速になるラップを踏めています。地味な時計ではありますが、8月9日に2F24.2秒と速い時計を出していますし、追い切り全体でみれば、中2週で十分な負荷をかけていると思います。

 ☆カフェブリリアントは休み明けですが、中間に併せ馬が1本もないように、仕上がりに関しては全く問題ないのでしょう。これが堀宣行厩舎の勝負調教に該当しましたし、それで同じような休み明けの阪神牝馬Sを制していますから、当然高い評価をすべきです。

 △エールブリーズは使い込まれてこそいますが、今回がベストではないかと思えるくらいの素軽い動きで、4F時計も速いので評価。△エキストラエンドは最終追い切りをCWで行った昨年とパターンを変えて参戦。これは評価できます。△レッドアリオンはちょっと評価の難しいところですが、客観的な追い切り内容の見方をすれば、印を打たないわけにはいきません。

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