複勝
1点
3
5000円
馬連
9
2000円
8
1000円
流し
4通り
4
6
13
14
各500円
購入:10000円(7通り)
払戻:0円 収支:-10000円
レパードSは、例年、ユニコーンSの決着指数を遥かに上回る、古馬準オープンレベル越えのPP指数で決着します。ユニコーンSをG3とするならば、レパードSはG2でもいいし、ジャパンダートダービーをG1とするならば、このレースもG1でもいいくらいです。特にトランセンドが勝った第1回のこのレースのレベルは恐ろしく高く、古馬G2-G1レベルのものがありました。 それくらいレベルが高いレースゆえに、前走ユニコーンS組よりも前走ジャパンダートダービーの上位馬や、前走古馬1000万下の勝ち馬が更なる成長力を見せてこのレースで活躍するケースが多く見られます。昨年はジャパンダートダービーのレベルがあまり高くなかった上に、1-3着馬が出走して来ずで、もともと強いアジアエクスプレスがユニコーンS惨敗から巻き返しVを決めました。 しかし、基本的にはジャパンダートダービー組優勢。今年は数々の3歳馬が古馬1000万下を撃破していますが、今回の出走の前走古馬1000万下の勝ち馬には、そこまで強い勝ち方をした馬がいないので、今年はなかなかのハイレベル戦だったジャパンダートダービー組優勢と見て馬券を組み立てます。 よって、◎は今年の東京ダービー馬ラッキープリンスとしました。この馬はデビューから4連勝した後、折り合う競馬をするようになってからスランプ状態となっていましたが、ブリンカーを付けるようになってから復活。見事に東京ダービーを勝利しました。 そして驚いたのは前走のジャパンダートダービー。好位追走から前を行くクロスクリーガーを負かしに行く競馬をして一瞬は勝ってしまうのかもと思わせるシーンを作りながら3着を死守しました。 そもそも南関東勢の最大目標は東京ダービーなわけで、そこで全力投球しながら続くジャパンダートダービーでも善戦したことはとても高く評価するべきでしょう。相当に地力強化していると推測されます。 気性面に脆さを抱えている馬なので好位で揉まれない競馬が必須条件となりますが、ここにきての成長力を生かせば十分勝利が狙える馬です。 ○は兵庫チャンピオンシップでは菊花賞候補と言われるあのリアファルに9馬身差をつけて圧勝したクロスクリーガー。前走のジャパンダートダービーでは自らレースを作って2着ととても強い内容の競馬を続けている馬です。今回も普通に能力を出し切れば最有力と評価するべき馬でしょう。しかし、問題は前走の疲れが取れているかどうかということと、先行馬揃いの今回ではオーバーペースに巻き込まれる危険性が高いことです。強いのは認めますが、リスクも伴う1番人気馬なので狙い下げました。 ▲はメンバー中で唯一の前走古馬1000万下の勝ち馬カラパナビーチ。PP指数も古馬1000万下としては水準レベルのものがあるし、例年の傾向どおりならば、この馬はやはり有力ということになります。
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