単勝
1点
2
1000円
複勝
2900円
馬連
流し
5通り
6
10
11
12
13
各300円
ワイド
2通り
各500円
3連複
軸1頭流し
10通り
各100円
3連単
BOX
6通り
1着流し
20通り
購入:10000円(45通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去10年のアイビスSD、のべ10頭の優勝馬のうち、6頭の最終追い切り場所が栗東坂路だったことは非常に重要な傾向。うち4頭のラップ詳細に共通点があることも見逃せません。 2007年 サンアディユ 13人気 128-(128)-130-129 2008年 カノヤザクラ 2人気 133-(125)-125-127 2009年 カノヤザクラ 3人気 133-(124)-122-131 2011年 エーシンヴァーゴウ 1人気 135-(123)-120-123 それが()内の数字である「2F目に12秒台のラップを踏んでいる」ということ。栗東坂路で2F目に12秒台のラップを踏むことは非常に特殊。なぜなら助走区間が短いので、1F目や2F目に速いラップを踏もうと思えば、それだけ瞬時に加速できる能力が必要となります。13番人気だったサンアディユが初めての直線競馬に即時対応できたのも、2F目から速いラップを踏み、それを持続する能力が高かったからです。 ◎マコトナワラタナ 142-(124)-123-125 1F目こそ14秒台ですが、2F目に一気に加速して12.4秒とトップスピードに入り、ゴールまでそれを持続させています。目一杯に追われてこの数字だと少し不安ですが、ほぼ馬なりに近い状態での時計。直線競馬向きのスピードがあることは明らか。また、2012年以降の夏開催新潟芝1000mでの鮫島一歩厩舎の成績は[3-2-1-6]。函館競馬場で調教したパドトロワ(2012年)がアイビスSDに出走して優勝したことからも、厩舎自体に直線適性の高さが備わっているのでしょう。 過去10年でのべ55頭の馬が栗東坂路で最終追い切りを行っていましたが、その中で1頭だけが該当したラップの踏み方があります。 2005年 テイエムチュラサン 7人気 151-135-129-(118) それが()内の数字である「ラスト1Fで11秒台のラップを踏んでいる」ということ。テイエムチュラサンは逃げてこのレースを制していますが、ダッシュ力はもともとの能力として高いものがあったので、あとは最後の踏ん張りが問題でした。栗東坂路のラスト1Fは最も傾斜がきつく、一番パワーが必要になるところなので、そこを最後に11秒台という速いラップで駆け上がることができる脚の使い方がよいのでしょう。 ○ベルカント 153-137-120-(115) ▲リトルゲルダ 156-140-124-(119) ベルカントは初めての直線競馬。ですが、これまでのレースぶりからもここでハナを切っても不思議ないくらいのダッシュ力は持っています。自分のペースで走ることができれば、最後まで後続を寄せ付けない可能性はあります。リトルゲルダは逃げることはないと思いますが、昨年4着時よりもラップの3F目と4F目のラップが速くなっており、着順を上げてくる可能性は高いと思います。 ☆エーシントップは7月31日のDPでの走りを見ていても、いつ変身しても不思議ない走り。追い切り内容は久しぶりに併せ馬を行いましたし、全体的には高松宮記念4着時にそっくり。今回は見せ場のあるレースができると思います。△レンイングランドはラスト1Fが11秒台ですが、アクシデントで追い切りを1日延期した点、テンの1F目が極端に遅い点を考慮して押さえます。△アースソニックは昨年3着時とほぼ変わりない状態です。 1.アンゲネーム 今回:標準少めトラック主体 前回:標準トラック 2.マコトナワラタナ 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 3.サフィロス 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック 4.フレイムヘイロー 今回:標準坂路 前回:標準少め坂路 5.サカジロロイヤル 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 6.リトルゲルダ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 7.オースミイージー 今回:標準坂路 前回:標準坂路 8.ヘニーハウンド 今回:標準少め坂路 前回:標準多め坂路 9.シンボリディスコ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 10.エーシントップ 今回:標準併用 前回:標準トラック 11.レンイングランド 今回:一杯平均坂路 前回:標準併用 12.アースソニック 今回:標準坂路 前回:標準併用 13.ベルカント 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 14.セイコーライコウ 今回:標準坂路 前回:標準坂路
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