丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

7月12日 福島11R 七夕賞(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    4

    8

    10

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    11

    相手

    1

    4

    8

    10

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    4

    相手

    1

    8

    10

    11

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【リーチ】レコンダイトが初重賞制覇にリーチ。OP到達に至る成長曲線は緩やかだったが、大阪―ハンブルグCを2着し、目黒記念も一旦先頭という見せ場を作った。底力を問われる東京2500mは、気持ち距離が長かったぶん2着に敗れたが、GIIで0秒2差は自信になる。負担重量もGIII替りなのに55キロと据え置き、2000mは3勝。コーナー4つの小回りにかわるが、デムーロとのコンビでは、イン強襲策で馬群を割って好結果を残している。

対抗はグランデッツァ。中山1800mのスプリングS勝ち、京都1800mの都大路Sの1分43秒9というレコード勝ちは、福島2000mに通じるところが大。鳴尾記念も勝負どころで前を塞がれる小さな不利を被ったが、1000m通過は59秒5―1800m通過は1分46秒7と良質。知っての通り勝ち馬は、宝塚記念優勝馬でもある。つい写真に騙されてしまうが(笑)、競馬週刊誌を見ると、肌艶は黄金色のピッカピカに輝いている。

フラアンジェリコは、三走前の福島記念を、今回と同じ54キロの斤量で1分59秒3で2着に急追。鞍上は田辺、いかにも七夕賞にふさわしいハンデ馬だ。ステラウインドは、3000mの万葉S勝ちもある。しかし、時計的根拠の多くは2000から2200mに拠っている。目黒記念は12着と惨敗したが、却って蛯名もサバサバ、巻き返しに闘志。マイネルディーンの近走重賞僅差の根拠は、当該コースの1分58秒7が起点。54キロの今回は△2番手というのがもったいないくらいの狙い頃。メイショウナルトとトウケイヘイローは、さてどっちが主導権を握るのか。

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