の予想

7月5日 福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)

  • 馬連

    流し

    5通り

    5

    相手

    3

    10

    11

    12

    15

    各1000円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    5

    相手

    3

    10

    11

    12

    15

    各500円

購入:10000円(15通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

1番人気はトップハンデのアンビシャスで間違いないだろう。ただ、ハンデ戦となった過去9年の実績からはトップハンデを背負った馬にはなんとも不吉な結果が出ている。それは過去9年でトップハンデを背負った馬はわずかに1頭が連対しただけ。つまり、残りの8頭はすべて3着以下ばかりとトップハンデは悲惨な状況。もちろんあくまでデータであってアンビシャスの格が違えばそれまでだが、やはりこの時期の3歳牡馬の定量が54キロの中、56キロ以上の斤量は相当に過酷で負担が大きいということは覚えておいた方がよさそう。

本命は◎レアリスタ。同厩舎の同じく2戦2勝のキャンベルジュニアの能力も相当だとは思うが、遊び遊びの走りを考えると新潟や東京向きの印象なので評価を下げた。一方のレアリスタは兄弟が短距離で活躍しているということもあり、前向きでどちらかと言うと短距離志向はやはり強いイメージ。その点で福島1800m、まして開幕週となれば、軽いフットワークと切れ味は大きな武器になる。

侮れない存在が○のグランアルマダ。前走の三田特別の1着と3着馬はともに4歳降級馬で、差し有利な展開の中、先行勢では唯一粘っての2着。この強力な降級馬相手に粘った先行力があるのにハンデは恵まれた54キロ。これは脅威になり得る。

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