丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月21日 函館11R 函館スプリントS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    3

    相手

    6

    7

    9

    10

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    6

    相手

    7

    9

    10

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    7

    相手

    6

    9

    10

    11

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【進化】アンバルブライベンの逃げ切りに期待。昨年の福島民報杯で勝ち名乗りをあげるまでは、重賞には壁がある、平坦ローカル専門の単調な逃げ馬のイメージが強かった。しかし、京阪杯の前後半3Fは34秒7-33秒6。シルクロードSは33秒9-34秒0と、どちらに比重がかかっても対応できるタフな逃げ馬へと進化。淀短距離Sでは57キロを背負って2着と、戦績とともに斤量もクリアしてきた。開幕週は何を置いても先手必勝。滞在競馬の函館にも新味が残っている。

逆転があればローブティサージュの瞬発力。昨年の北海道シリーズは函館SS2着、キーンランドC優勝と、滞在と洋芝に自信満々。北海道の育成場から短いスパンで函館使いというのも前年に倣っているし、最終追い切りも芝で好気配を誇示。

平坦のぶん、アンバルブライベンに本命とハナは譲るが、コパノリチャードはGI馬。58キロだけで、簡単に音を上げることはない。サトノデプロマットは芝1200mに転向して2連勝。急坂の中山で1分7秒4なら、もう重賞圏内。ティーハーフも、差し脚を研磨し地力強化。Hペースの前崩れなら、セイコーライコウもゴール前急追の用意がある。

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