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【相手探し】リリカルホワイトは、牝馬限定のマイル戦なら、この先桜花賞まで掲示板内で勝ち負け可能なクラシック候補の一頭。2歳10-11月期でも東京マイルを1分36秒前後で勝ち上がれば、だいたいOP特別の一つは軽いが、それより早い6月に1分36秒0。半姉のアイスフォーリス(オークス3着)より、父がダイワメジャーのぶん、機動力もアップ。母の父はクロフネ、ずっしりと張った腹袋が、洋芝仕様のパワーも体現している。

中京2歳S・1分36秒7の、マシェリガールのキャリア。コスモス賞2着・連闘のマイネルサグラ。当コースに1分29秒5の勝ち鞍があるマカーオーン。ネコダンサー、スズカバーディーの順に流し馬券。