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5ハロン通過が58秒7のハイペース。レース結果も、上位は後方待機組が独占。3番手でレースを運び0秒4差なら、ダイワパフォームは及第点の内容だろう。今回は初ダートになるが、ダイワメジャー産駒は芝ダート兼用タイプも少なくない。同馬の母系から推測しても、ダート適性はある可能性が高い。チャンスは十分。

相手本線はクロイツェル。脚の使いどころが難しく、展開に左右されてしまう面もあるが、近走の内容からも実力上位は明白。こちらも2戦続けての好走。ルノンキュールが3番手評価。