単勝
1点
1
1700円
複勝
4500円
3連複
フォーメーション
19通り
8
16
2
11
13
各200円
購入:10000円(21通り)
払戻:13950円 収支:+3950円
No.1予想と馬券総合倶楽部のレース予想において、2回小倉開催におけるダート1700mを取り上げる際に、◎を打つ根拠として「最終追い切りが栗東坂路で、ラスト1Fが最速になる、きれいな加速ラップを踏んでいること」を書き続けてきました。 しかしKBC杯(8月2日)に関しては、角居勝彦厩舎の勝負調教に該当したハーキュリーズを◎にしてしまいました。結果はご存知の通り、12着の惨敗。そして、上位3着までに入った馬の最終追い切り内容は、というと、 1着 トウシンイーグル (17.2)(16.1)(12.4)(12.2) 2着 ワンダーアシャード (15.5)(13.8)(12.8)(12.0) 3着 キングヒーロー (15.1)(13.8)(12.7)(12.3) すべて最終追い切り場所は栗東坂路で、ラップの踏み方がラスト1Fが最速になる、きれいな加速ラップです。勝ち馬が人気薄だったため、3連複11860円という配当でした。そして調教タイプは、 1着 標準多め坂路 2着 標準多め坂路 3着 標準併用 ということは「加速ラップで坂路で追い切り本数の多い調教タイプ」ということになれば、(15.1秒)(13.9秒)(13.3秒)(13.0秒)で加速ラップを踏んでおり、標準多め坂路の◎サイモンガーランド。 ○キタサンシンガーも加速ラップを踏んでいますが、前走(KBC杯11着)も加速ラップ。対して、サイモンガーランドは前走KBC杯5着ですが、加速ラップを踏めていませんでした。その分、勝負どころでの仕掛けが遅れて、5着という結果に終わったと思うので、今回の追い切り内容なら、ゴール前で勝ち負けの争いに加わっているはずです。 加速ラップを踏んでいる▲キングヒーローの評価を下げたのは追い切り本数が少ないという理由。ただ、ラップの踏み方は前走とほぼ同じなので、馬券圏内は十分可能性があると思います。 1.サイモンガーランド 今回:標準多め坂路 前回:一杯平均坂路 2.カシュカシュ 今回:標準少め坂路 前回:急仕上げ坂路 3.ステキナシャチョウ 今回:標準坂路主体 前回:一杯平均トラック 4.テイエムゲッタドン 今回:連闘坂路 前回:地方 5.リッカアリュール 今回:急仕上げトラック 前回:一杯平均坂路 6.サクラブライアンス 今回:一杯平均トラック 前回:一杯平均トラック 7.バンブーリバプール 今回:標準少めトラック 前回:馬ナリ平均トラック 8.キングヒーロー 今回:標準少め坂路 前回:標準併用 9.ダノンミル 今回:標準併用 前回:標準トラック主体 10.レックスパレード 今回:標準少め坂路 前回:連闘坂路 11.ディーエスコンドル 今回:標準多めトラック 前回:標準多めトラック 12.コウユーヒーロー 今回:標準少めトラック 前回:標準トラック 13.ベルサリエーレ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 14.コウユーサムライ 今回:標準坂路 前回:スパルタ坂路 15.ケージーヨシツネ 今回:一杯平均併用 前回:急仕上げ併用 16.キタサンシンガー 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路
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