問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【小倉は自由自在】2戦2勝のフラットコースの小倉なら、断然アロマティコ。愛知杯は、前半1000mが1分2秒0のスロー。55キロの斤量も有利とはいえず、危惧した通り、エリザベス女王杯激走の疲労--中京の坂や粘り気のある芝も堪えた。しかし、小倉1800mは自由自在。どこから仕掛けて行っても、使える脚とコースがピタリと一致。北村友とのコンビは初めてとなるが、再三にわたり調教で手綱を握り意思疎通もできている。 対抗はブレイズアトレイル。リゲルSは、まさかの重め残りで11着と凡走したが、その前の富士Sが0秒2差、京都金杯が0秒3差。小倉は3戦2勝と、元々相性はいいが、その当時より格段に地力もアップしている。 サンライズメジャーは、蛯名JRA全10場重賞制覇のお膳立てにと、早々に小倉大賞典にスタンバイ。初コースになるが、直線フラットな京都マイルを得意としている馬は、当該1800mにイメージは合致。 ラブイズブーシェは、日経新春杯を8着と惨敗。有馬記念4着で3番人気にも推されていたが、本質は平坦コースの中距離の差し馬。福島記念3着からも、小倉適性もうかがえる。 1Fが短いが、乱ペースならシャトーブランシュ、カシノピカチュウにも出番。
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