馬連
1点
9
16
4000円
8
2000円
流し
2通り
6
7
各1500円
1
10
各500円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年から阪神競馬場で行われる朝日杯フーチュリティS。中山で行われていた頃は、「10番枠より外はいらない」と言われてきましたが、阪神ジュベナイルFと同舞台の阪神芝1600m戦で行われることにより枠順の有利不利がなくなりました。 また、今年から2歳重賞が増えたことにより、各重賞の上位馬が揃い、レースの全体的なレベルが上がりました。阪神ジュベナイルFがこの先のクラシックへと繋がるレースであるように、朝日杯フーチュリティSもこの先のクラシックへと繋がって行きそうです。 また、同時に札幌2歳S、いちょうS、京王杯2歳S、デイリー杯2歳Sのどの重賞組がレベルが高いかを吟味する必要があります。前記の重賞のPP指数が高い順には、京王杯2歳S、札幌2歳S、同指数でいちょうS、デイリー杯2歳Sの順で同じくらいの指数ならば、早い時期のほうが価値があります。ちなみに函館2歳Sは1戦1勝馬が集う重賞ということもあり、例年2歳500万下レベルです。 つまり、番狂わせの勝利ではありましたが、現状は京王杯2歳Sを勝ったセカンドテーブルが1番強いことになります。実際にセカンドテーブルが新馬戦でマークした指数も水準以上で、京王杯2歳Sで自分が本命にしなかったのが信じられないほど。セカンドテーブルが前走をそのまま再現ならば、ここも勝ち負けに持ち込めると見ています。 ただ、今回は時計の掛かる馬場状態で、よりによって同型アクティブミノルの鞍上がベテラン武豊騎手。特にG1では武豊騎手が動けば、後続がどんどん動いていくので、前走のように楽に逃がしてもらえない可能性が高いことを考慮し、印は▲までとしました。 ◎には超絶スローペースになったデイリー杯2歳Sで、メンバー最速の上がり3Fタイムで追い込んで2着のアッシュゴールドを推します。正直、新馬戦がしょっぱくて「期待外れじゃないの!?」と思いましたが、デビュー2戦目の未勝利戦ではラストに向かって加速する流れを、一気の末脚で差し切り勝ちを決めました。 そして、前走のデイリー杯2歳Sでは更なる上昇度を見せての2着。一戦ごとの上昇力はさすが超良血馬と言うべきでしょう。近2走で出走馬中最速の上がり3Fタイムをマークしている点はまだ余力がある証拠です。これならば偉大な兄たちと同じようなストーリーを描くことも夢ではないかもしれません。来年のクラシックの主役誕生となりそうです。 ○は新馬戦、札幌2歳Sと2連勝中のブライトエンブレム。また、この2戦ともに出走馬最速の上がり3Fタイムをマークしているように、まだまだ奥がありそうな感を強く訴えてきます。今回は休養明けとなる点がポイントになりますが、歴史的に見ても札幌2歳Sの好走馬でPP指数が-11以上の強い馬ならば、休養明けのハンデを克服していることが多く、ブライトエンブレムならば十分に好走が可能でしょう。アッシュゴールドとの本命馬の取捨選択に迷いましたが、良好馬場の休養明けよりも道悪の休養明けのほうが、同じ休養明けでも不利なのでそのぶん割り引きました。
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