単勝
1点
10
1300円
複勝
3000円
3連複
フォーメーション
18通り
1
8
9
4
6
14
15
16
各100円
3連単
14通り
4通り
21通り
購入:10000円(59通り)
払戻:0円 収支:-10000円
中山競馬場から阪神競馬場に舞台を移した、今年の朝日杯FS。過去の好走馬の調教タイプを参考にすることはできないので、検証すべきは、阪神芝1600m。というわけで、今年の5回阪神芝1600mにおける調教傾向を分析しましたが、好走しているのは「最終追い切り場所『坂路』でラスト1Fが最速ラップ」を踏んでいる馬。ただし、過去5走以内に芝レースで「メンバー最速上がりをマークしている」という競走条件を付け加えることが重要。 12/6 未勝利 アイファーサンディ 15.3-14.3-13.1-12.8 4人気1着 12/13 1000万下 パープルタイヨー 18.9-18.2-15.9-13.8 11人気9着 12/14 阪神JF ショウナンアデラ 14.3-13.7-13.2-13.1 5人気1着 レッツゴードンキ 15.5-14.9-13.6-12.8 2人気2着 ロカ 15.3-14.3-12.7-12.5 1人気8着 該当馬は上記5頭ですが、その成績は[2-1-0-2]。先週の阪神JFでは、見事に1着2着。阪神JFでもメンバー中、1位と2位の上がりをマークしての連対ですから「最終追い切りの内容と近5走成績」から、確実に鋭い末脚を使うことができるということ。直線が長く、急坂がある阪神芝1600mならでは、といったところでしょう。 ◎ジャストドゥイングは、未勝利戦、芙蓉Sとメンバー最速上がりをマークし、最終追い切りは栗東坂路で14.9-14.2-12.7-12.6の加速ラップを踏んでいます。19日に馬体を確認しましたが、12/18発表で552キロという馬体重ですが、太目感は一切なし。馬格があるので、それに見合った馬体重というだけ。重量級の馬体を活かしたパワー溢れる走りですから、20日の雨で荒れた芝は大歓迎でしょう。 ○アッシュゴールドはラスト1Fが最速ラップでなかったこと以上に、1F目が13.7秒、2F目が13.8秒とチグハグなラップがマイナス。これは前走時と同じですが、その前走も2着なので、二番手評価が妥当。池江泰寿厩舎の勝負調教に該当した点、馬の走り方自体は日増しに良くなっているという点は評価したいところ。 ▲ナヴィオンはきれいな加速ラップの追い切りができました。少し時計自体が遅い点、併せ馬で先着できなかった点が三番手になった理由。☆ネオルミエールは栗東滞在でスペースクルーズを追いかける坂路追い切り。メンバー最速上がりをマークしていないので、四番手評価ですが、加速ラップを踏んだ点は大いに価値があります。 △ケツァルテナンゴは標準多め坂路主体の調教タイプを評価。△アルマワイオリは2走前もみじS1着時と同じ、最終追い切りトラックでラスト1Fが最速ラップを踏んだ点を評価。△クラリティスカイは前走いちょうSが最終追い切り場所栗東坂路だったのに対して、今回はCW。その分、評価を下げた形。△タガノエスプレッソは前走時より追い切りの質、量ともに評価できる内容。△ブライトエンブレムは早くから栗東滞在で、追い切り本数を積み上げた点を評価しました。 1.ネオルミエール 今回:乗込坂路 前回:乗込坂路 2.ダノンプラチナ 今回:軽目トラック 前回:馬ナリ平均併用 3.コスモナインボール 今回:標準少めトラック 前回:急仕上げトラック 4.ケツァルテナンゴ 今回:標準多め坂路主体 前回:標準多め坂路主体 5.タガノアザガル 今回:乗込坂路 前回:標準併用 6.アルマワイオリ 今回:標準多め併用 前回:乗込坂路 7.セカンドテーブル 今回:標準トラック 前回:標準少めトラック主体 8.ナヴィオン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 9.アッシュゴールド 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 10.ジャストドゥイング 今回:標準併用 前回:一杯平均坂路 11.ワキノヒビキ 今回:標準トラック 前回:標準多めトラック 12.アクティブミノル 今回:標準トラック 前回:標準坂路 13.ペプチドウォヘッド 今回:乗込坂路主体 前回:標準多め併用 14.クラリティスカイ 今回:標準併用 前回:標準多め坂路 15.タガノエスプレッソ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 16.ブライトエンブレム 今回:標準多め併用 前回:標準トラック 17.ペイシャオブロー 今回:標準少めトラック 前回:標準トラック 18.メイショウマサカゼ 今回:一杯平均併用 前回:軽目トラック
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華麗なる良血の9アッシュゴールドが偉大な兄ドリームジャーニーに続き2歳チャンピオンに輝く!注目したいのは兄弟の中でもNo…