問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
4
1
2
3
9
10
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【脱皮】トーホウアマポーラは、3歳6月の京都1200mのあやめ賞で、1分6秒9の大楽勝(後続に1秒差)。その記録をもってすれば、オープン昇格が遅すぎた感もあるが、CBC賞で待望のGIIIを奪取。中団馬群で脚をため、中京の坂を上がり33秒7(最速)で一気差し。従来の単調な先行策からの脱皮も同時に果たした。本番のスプリンターズSに、いくぶん余裕を残した造りとはいえ、調教時計をマークしてから1か月余と乗り込みは十分。元より時計勝負は望むところ、脚質に幅もある。先行勢に比重の高い開幕週の組み立ても福永の頭には入っている。 当面の目標はハクサンムーン。高松宮記念は、まさかの出遅れ。スタート直後、目を瞑った人も多かったに違いない。しかし、GIで勝ち負けできる逃げ馬は、出遅れを逆手にとり追い込みに転化もできる。あの5着は、なるほどGI級。馬券対象からは外れてしまったが、ハクサンムーンの力量を、改めて認識させる5着だった。CBC賞2着→アイビスSD1着というローテーションは前年と異なるものの、2-3週前に坂路で上がり11秒台を連発。春の休養明けよりは造りは違う。戸崎ならひょっとして好位でピタリと折り合うような競馬も想定していいが、旋回癖をはじめクセ多き馬。同型多数、さすがの戸崎も御しきれなかったケースも頭に入れておきたい。 ハクサンが思わぬ惨敗を喫するようなら、直線中ほどエピセアロームが台頭。北九州記念は前半3Fが33秒1。若干の立ち遅れはあったものの、このHペースならポジショニングはまずまず。鞍上の浜中も道中ヨシと思ったハズが、まさかの前残り。イン特別有利の馬場コンディションまでは想定できなかった。浜中にとっても陣営にとっても、前走取りこぼしの意識は大きいだけに、セントウルSに密かな意欲は相当。斤量54キロのアドバンテージももらった。 マヤノリュウジンは、この夏鮮烈な追込みで2連勝。脚部不安も癒え、ビッシリ調教できるようになり、スプリンターズS3着のポテンシャルが、結果となって花開いた。しかし、開幕週のセントウルSは、同じ追い込みでもイン強襲が条件だけに、今回は我慢の惑星。 リトルゲルダは北九州記念同様、無欲の先行策。 一線級相手の1200m戦にかわるが、バクシンテイオーは今、唸っている。
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