の予想

6月29日 阪神11R 宝塚記念(G1)

  • 馬単

    1着流し

    5通り

    1着

    11

    相手

    1

    2

    6

    7

    10

    各1000円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    11

    相手

    1

    2

    6

    7

    10

    各500円

購入:10000円(15通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

3強、ジェンティルドンナ、ウインバリアシオン、ゴールドシップ。実力差はかなり拮抗しており、枠順、馬場、舞台設定が明暗を分けるポイント。

阪神2200mという特異な舞台への適性がもっとも高いのは、昨年の覇者ゴールドシップ。ここまで挙げた10勝の中で東京と京都ではともに1勝だけ。過去に計測した上がりの最速は東京で勝った共同通信杯の上がり33秒3だが、これはレースの上がり自体が33秒6。出走したほぼ全頭が33秒台の上がりを計時しているので、目立つ末脚というわけではない。

残りの8勝中では、速くて34秒台、その多くは35秒後半、もしくは36秒台と明らかに持久力勝負、消耗戦となりやすい阪神と中山ばかり。つまり、時計・上がりの掛かる馬場が得意で、その点で阪神2200mは最適。実際、馬柱をみてもらえば分かるが、連対を外しているのは京都と東京ばかり。気が悪くて凡走する、的なイメージがついているゴールドシップだが、東京と京都を除けば実に素直な馬ということが分かる。

相手は堅いがジェンティルドンナとウインバリアシオン。他馬との実力差を考えれば評価は落とせない。

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