丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月15日 阪神11R マーメイドS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    1

    4

    5

    9

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    9

    相手

    1

    4

    5

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    12

    相手

    1

    4

    5

    9

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【器と切れはG級】格上挑戦になるが、牝馬限定のハンデ戦・53キロなら、ディアデラマドレで切れ負けなし。本格化は3歳9月の阪神。上がり33秒1の瞬発力は、なるほど重賞2勝馬・母ディアデラノビア譲り。続く堀川特別も、11秒5-11秒2-11秒3(3Fは34秒0)というレースラップを軽々と1秒近く上回る33秒1を計時。二戦の加速ラップは、ごく近い将来の牝馬重賞圏内を予感させた。G1初挑戦のエリザベス女王杯は、決め手を削がれる重馬場に泣き9着に終わったものの、前回のパールSは1分44秒9。前日の都大路Sの勝ち馬は別格として、2着のディサイファのタイムは1分44秒8(エプソムCでもたぶん好勝負)。記録面においても重賞が見えている。

強敵はフーラブライド。1600mのヴィクトリアマイルは、適性やレースの質がまったく不向き。スローも加わり13着に終わったものの、愛知杯制覇、中山牝馬Sを一気差し。近6走で[4011]と、これほど劇的に進化を遂げた牝馬も珍しい。梅雨時の2000mの力勝負なら56キロでも首位有望。

シャトーブランシュは、都大路Sで最速の上がりをマーク。ローズS2着の破壊力を再確認できた。敗れはしたが、秋華賞も0秒3差。馬場が渋れば、もうひと押しも効く。

愛知杯・0秒3差のウエスタンレベッカの先行力。輸送さえクリアできれば、サトノジュピターの資質も小差。良馬場が条件になるが、アイスフォーリスの前回は、走りに力がみなぎっていた。

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