の予想

4月13日 阪神11R 桜花賞(G1)

  • 馬単

    1着流し

    4通り

    1着

    18

    相手

    9

    10

    12

    15

    各1000円

  • 3連単

    1着流し

    12通り

    1着

    18

    相手

    9

    10

    12

    15

    各500円

購入:10000円(16通り)

結果

【馬単】
1000円 × 4.5倍 = 4500円
【3連単】
500円 × 25.4倍 = 12700円

このレースの収支

払戻:17200円
収支:+7200円

の見解

 ◎ハープスターは「ディープインパクト×ファルブラヴ」という組み合わせ。母ヒストリックスターは出走経験こそないものの、アドマイヤベガ(日本ダービー)、アドマイヤドン(最優秀ダートホース2回)、アドマイヤボス(セントライト記念)、キャプテンベガ(東京新聞杯-2着)の半妹にあたる超良血。桜花賞とオークスの牝馬二冠を制した名牝ベガの、生涯に送り出した唯一の牝駒でもある。兄4頭のような競走実績がない代わりに、繁殖牝馬として非凡な才能の持ち主であることを証明した。過去のディープインパクト産駒の名馬と比較しても器の大きさでは引けを取らない。馬体の逞しさ、とくにトモの筋肉の発達は3歳牝馬とは思えない迫力がある。自分の競馬に徹して力を発揮すれば結果はついてくるはず。

 ○レッドリヴェールは「ステイゴールド×ディキシーランドバンド」という組み合わせ。父ステイゴールドの気の強さが良いほうに出ており、休み明けでも力を出し切れるタイプ。母の父ディキシーランドバンドは重厚なスタミナタイプで、これがG1でも底力負けしない根拠となっている。ハープスターに唯一先着した実績は高く評価すべきもので、中団より前で競馬を進められる自在性は魅力。

 ▲ホウライアキコは「ヨハネスブルグ×サンデーサイレンス」という組み合わせで、ミスタープロスペクター4×4。スピード能力が高く、これまでにデイリー杯2歳Sと新馬戦でレコード勝ちをしている。土曜の阪神競馬を見るかぎり芝は時計の出やすいコンディション。馬場が軽い京都向きのこの馬にもチャンスが出てきた。休み明けの上に直線でスムーズさを欠いた前走のフィリーズレビュー(5着)は仕方のない敗戦。今回の高速馬場なら巻き返せる。パドックでの落ち着きが鍵。

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