馬連
1点
14
15
300円
9
18
800円
12
500円
流し
3通り
各1500円
3連単
1着流しマルチ
36通り
各100円
購入:10000円(43通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年の桜花賞は、阪神ジュベナイルFの上位3頭が抜けているというのが世間の評価です。しかし、阪神ジュベナイルFはニホンピロアンバーの大逃げで前半3F34秒2の速い流れ。年末の馬場状態を考慮すると、かなり逃げ、先行馬に厳しい流れで、前走フィリーズレビューでニホンピロアンバーが2着に巻き返したのは必然と言えます。つまり、少なくともレッドリヴェールとハープスターは、自分の土俵で競馬をしてのワン、ツーだったにすぎません。 しかし、今の阪神は、昨年末よりも、断然、前掛りの馬場状態です。土曜日はラスト1Fで2F目から0.1秒しか失速することなく、準オープン・淀屋橋Sでは1分08秒3、阪神牝馬Sでも1分20秒3と速いです。土曜日を見る限りでは馬場がどんどん高速化していると言えます。よって、配当面も考慮して、狙うは強い先行馬です。 ◎には新馬戦、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sを連勝し、少なくともその時点までは牝馬クラシック路線の主役だったホウライアキコ。阪神ジュベナイルFでは、フォーエバーモアよりも前でレースを進めて勝ちに行く競馬、交わされてからもかなり粘っており、強い内容でした。前走のフィリーズレビューは直線でややスムーズさを欠く不利があって能力を出し切れませんでした。よって、今回は順当に上積みが見込めます。デイリー杯2歳Sでレコード勝ちを決めたスピードで、人気の差し馬たちを沈黙させて欲しい一番です。 ○は昨年の阪神ジュベナイルF3着がとても強い内容だったフォーエバーモア。阪神ジュベナイルFは、もうワンテンポ仕掛けが遅ければ、この馬が勝利していた可能性は十分あったでしょう。前走のクイーンCはとても相手が弱いメンバー構成でしたが、2番手から格の違いを見せる万全の競馬でした。前走の楽な競馬ならば疲れは残らないでしょう。今回は上位人気に支持されたので、他の有力馬を意識せざるを得ませんが、当然、最有力候補の一頭です。 ▲は今回の桜花賞の圧倒的1番人気馬ハープスター。前走のチューリップ賞は圧勝でしたし、2歳夏の新潟2歳Sでの末脚は強烈なインパクトでした。ただ、トライアルのチューリップ賞を勝利した馬がそのまま桜花賞馬になるパターンは、そこまで高い確率ではありません。しかし、この馬が歴史的名馬クラスの馬ならばあっさりと今回の桜花賞もクリアしてしまうでしょう。さて、ハープスターの潜在能力はどの程度のものか? 注目の一番です。
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