丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月29日 阪神11R 毎日杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    1

    2

    5

    9

    12

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    12

    相手

    1

    2

    5

    9

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    14

    相手

    1

    2

    5

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【ところかわれば】弥生賞は6着と力尽きたアズマシャトルだが、地元の関西・阪神の芝なら切れる。新馬戦は、二段加速で上がり33秒8。阪神マイル・千両賞も、上がり33秒6の末脚を駆使。2000m・稍重のラジオNIKKEI賞も馬群を割って2着と、GIIIでも結果。弥生賞から中二週、遠征帰りとなるが、併走馬を1秒追走してクビ差先着という、中身の濃い最終調教も消化できた。

対抗はラングレー。京成杯はスタート直後に挟まれ、消化不良の7着に終わったが、ゆりかもめ賞の上がりラップは11秒3-11秒3-11秒7(自身の上がりは0秒5速い33秒8)。上がり1F・12秒0でスパリと伸びた坂路追いにも、ポテンシャルの在り処が再確認できた。ただ、2400mから1800mへの短縮。微妙に流れに乗れない可能性も一考。

割って入ればステファノス。漸次体重は減っているが、隙のない馬体へとかわりつつあると見ていい。血統的にはパワー型、トップギアにスイッチするのにワンアクションが必要な馬だが、シュタルケで外回りなら、あきらめずに終いを伸ばしてくる。

マイネルフロストは、休み明けのラジオNIKKEI杯が0秒4差。アズマシャトルと力は接近。

アドマイヤヤングは巨漢を揺るがせ、新馬戦を11秒7-11秒1-11秒4でパンチアウト。上昇度を加味すれば、ここでも勝負になる。

走り時が掴み辛いが、エイシンブルズアイは千両賞で本命馬と0秒1差だった。

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