単勝
1点
13
1000円
馬連
流し
7通り
1
2
7
8
10
11
16
各1000円
ワイド
2000円
購入:10000円(9通り)
払戻:0円 収支:-10000円
リアルヴィーナスはリュパン賞のアクトワンやクイーンCのイブキパーシヴの近親で、牝祖コナファからはヘクタープロテクターやボスラシャムなど活躍馬が多数出る名牝系。 母ラブレターはノーザンダンサーのクロスが4・4×4・4とうるさいが、そこにノーザンダンサーをもたず5代アウトのネオユニヴァースが配されたことで上手くいった配合といえる。 母父ロックオブジブラルタルはデインヒル直仔の名マイラーでミッキーアイルやジェベルムーサの母父、母母父ロイヤルアカデミーはBCマイル勝ちでロイヤルスズカの父、そこにネオユニだからパワーや粘りに秀でた血ばかりが配されてきて、ミッキーアイル同様母父のマイラー体型が強いが、こちらのほうがよりパワー型の体質だ。 ここ3戦はエルフィン7着もつわぶき1着もファンタジー5着も自身の上がりは34.7-34.8、届いたのがレース上がり35.5のつわぶきだけだから、34秒後半の末脚で間に合うレースならば…というパワーマイラー。 近5年のフィリーズレビューのレース上がりが35.4、36.7、36.4、35.7、36.1、メイショウマンボやフレンチカクタスやサウンドバリアーは4角11番手以降からの追い込みだった。 マイルは長いけれど1400mならばというスプリンター寄りの馬も出てくるだけに、ペースは緩まず上がりがかかり差し追い込み優勢、上がり34秒後半の差しで間に合うというのが近年の傾向で、つまりこの馬にとっては願ってもない舞台だ。 りんどう賞とつわぶき賞で◎を打ってきた馬だが、本番よりもここで狙いたい馬だしここならハマる予感。
リアルヴィーナスはリュパン賞のアクトワンやクイーンCのイブキパーシヴの近親で、牝祖コナファからはヘクタープロテクターや…
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