問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
3
1
6
8
12
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:5350円 収支:-2450円
【大勢は2着争い】暮れの阪神JFの、レッドリヴェールとハープスターとの攻防は、例えていえばダイワスカーレットとウオッカ。ブエナビスタとレッドディザイアのような、長きにわたるライバル関係を予感させる、叩き合い、凌ぎ合い。2着に敗れはしたが、前半1000m通過は58秒4という、GIらしい締まりのあるHペースの上に立ち、上がり33秒6の末脚を繰り出しハナ差に猛追。 もとより同馬には、新潟2歳S・上がり32秒5という、勲章ともいうべき破壊力がある。1分33秒9という決着タイムも、ウオッカの1分33秒1のレコードは別格として、近5年の最高記録。阪神JF2着は、チューリップ賞から桜花賞へと続くクラシックロードだ。意識的に緩めた前回の放牧明けの調整と異なり、今回は緊張感を持ってトライアルへと馬も造っている。まだ前を追いかける、何かしら意欲に欠けるシーンも道中あるかもしれないが、よほど前残りの展開にでもならない限り、このメンバーでは時計レベルも破壊力も一枚上。 二の筆頭はヌーヴォレコルト。二走前の東京マイル戦は、走破タイムこそ平凡ながら、レースラップは11秒8-11秒0-11秒3(3Fは34秒1、自身のソレは10秒台を含む33秒7だった。前走のこうやまき賞は、2番手追走から完勝、脚質やレースの組み立てに幅を増している。 プリモンディアルは、新馬戦を1分37秒2で悠々と楽勝。レースぶりが、実の健やかな馬だなぁ。ちなみに一週前のエルフィンSの優勝馬シャイニーガールは、同じコース・同じ重馬場で1分37秒7。ブランネージュは前日に1分37秒2。この3頭の時計の数値は拮抗している。 フェアリーS3着のリラヴァティは、うーん。GIIIとしては時計レベルがどうか。
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