馬連
流し
3通り
16
2
14
15
各3000円
2通り
1
8
各500円
購入:10000円(5通り)
払戻:0円 収支:-10000円
菊花賞の枠順を見て、「ワンアンドオンリーが厄介な枠に入ったなあ」と感じました。ワンアンドオンリーは7枠15番。これで1枠2番の日本ダービーのように、先行することが非常に厳しくなりました。ワンアンドオンリーがこの枠順に入ったことで、内枠の先行馬が序盤からペースを押し上げて行くだろうし、後方からとなるとオルフェーヴルやゴールドシップのように2週目の3コーナー手前から仕掛けて行って、最後までバテないスタミナが要求されます。ワンアンドオンリーにそこまでの競馬が出来るのかと聞かれれば、現状NOだと思います。この世代ではトップクラスの実力馬なので、大崩れもしないと見ていますが、勝つには厳しい枠順であることは確かだと思います。 そこで◎にはハイレベルの神戸新聞杯で3コーナーくらいから仕掛けて行って後続勢の絶好の目標にされ、4着に敗れたサトノアラジンを抜擢します。前走は終始掛かり気味だったことを考えると、直線序盤で先頭の競馬はかなり厳しく、負けて強しと言える内容でした。あのマンハッタンカフェもセントライト記念ではサトノアラジンと似たような内容で4着に敗れて、見事に菊花賞馬となりましたが、そのマンハッタンカフェもサトノアラジン同様に3走前500万下特別V、前々走1000万下特別Vの馬でした。サトノアラジンは前々走の九州スポーツ杯でマークしたPP指数は古馬オープンレベルに達しているので、本番で再び折り合いを欠くようなことがなければ、十分チャンスがあるでしょう。前が簡単には止まらない、今の京都の馬場もベストです。 ○はデビュー6戦目にして神戸新聞杯3着入線を果たした上がり馬トーホウジャッカル。京都は内で立ち回る馬が粘れるコースということを考えると、今回の1枠2番はラッキーな枠順です。上昇の勢いで一気の菊花賞馬というストーリーも十分あるでしょう。 ▲はダービー馬ワンアンドオンリー。神戸新聞杯は序盤スローから、サトノアラジンが道中でペースを引き上げてくれたおかげで、いくらから競馬がしやすかったことも確かですが、堂々の勝利でした。今回は休養明け2戦目ということもあり、反動が出る可能性もありますが、日本ダービーの内容は強く、決定的に消す根拠もない馬です。
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