馬連
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購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年の天皇賞(春)はキズナ、ウインバリアシオン、ゴールドシップ、フェノーメノの4強による争いと言われています。しかし、4強のうちの3頭は前哨戦で自己ベストか自己ベストタイのPP指数をマークしており、疲労残りで思わぬ凡退をする可能性を否定できません。 また、現在の京都芝は高速馬場です。基本は前で立ち回れる馬、内枠の馬が有利な馬場です。ジョッキーもそれは重々承知していることなので結果的にオーバーペースとなり、追い込みが届く結果となっているレースも目につきますが、距離が長いレースでは中盤にちょっとペースが緩んだ場合には、逃げ馬が残って穴メーカーとなっています。 外人騎手は基本折り合い重視の騎乗、キズナは追い込み馬。やはり穴は前でレースを進めて、スタミナと瞬発力を兼備している馬ということになりそうです。 そこで今回、穴馬として◎に推したいのはサトノノブレスです。この馬は昨年の菊花賞2着馬で、スタミナには自信がある馬です。今回は内枠を引いたことで前で立ち回ることになるでしょう。後続馬が牽制しあう、もしくは疲労で動けない展開になれば前で粘り込む可能性は十分あると見ます。 ○は昨年のダービー馬キズナ。フランス遠征では重い馬場もこなし、スタミナ面の不安点は少ない馬です。大阪杯から順当に上積みを見せれば当然、勝利という結果になる可能性が一番高い馬と言えるでしょう。ただ、休養明けの一戦を快勝した馬にはどうしても反動が出てしまうリスクがつきまといます。能力は認めても対抗評価といったあたりが無難とみます。 ▲は昨年の天皇賞(春)の勝ち馬フェノーメノ。4強のなかでは前哨戦をあくまで叩き台と割り切って使った馬はこの馬のみです。前走からの体調面の上積みが4強のなかでは一番大きいと期待できます。問題はひと叩きの効果で昨年のデキまで上昇しきれるか(?)ということでしょう。
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