馬連
流し
5通り
3
1
4
5
8
11
各2000円
購入:10000円(5通り)
払戻:0円 収支:-10000円
史上初のジャパンC2連覇を果たした、ジェンティルドンナが断然の1番人気に支持されています。ジェンティルドンナは今回ドバイを見据えた始動戦ですが、トーセンラーやアンコイルドなどの実績馬も昨秋からひと息入れての始動戦となります。 また、逃げ馬不在の今回で本質は差し馬のジェンティルドンナが逃げたら厄介だと思っていたのですが、運よく1番枠にトレイルブレイザーが入り、この枠順ならばトレイルブレイザーの2番手で競馬をすることが出来るでしょう。 よって、◎はジェンティルドンナとします。ドバイ遠征後で万全ではなかった昨年の宝塚記念で3着。休養明けだった昨秋の天皇賞でとても厳しい展開ながら2着まで粘ったように、万全ではない状態、不利な展開となりながらもそれなりに結果を残せているのは底力の証明。今回が万全ではなくとも、恥ずかしくない競馬はしてくれるでしょう。 ○は格下ではありますが、順調に使われている強みに期待のマイネオーチャード。今回は実績上位の人気馬たちがひと息入れての臨戦過程となっている馬が多く、前走の着順と実績を鵜呑みにできない状況にあります。そういった場合には決着のハードルが下がり、順調に使われている格下の馬にチャンスが生まれてくるのが競馬です。 マイネオーチャードの前々走クリスマスCは直線で一気に突き抜けて完勝。PP指数も準オープンとしては優秀な-19をマークしました。前走のAJCCはさすがにクリスマスC激走の疲れも多少残っていたようで6着止まりでしたが、最後までしっかり伸びたあたりに順調な成長を感じ取ることが出来ました。今回は明確な逃げ馬不在でスローペースとなる可能性が高いだけに、牝馬で2kg減の斤量が生きてきそうです。 ▲は一昨年の京都記念の勝ち馬トレイルブレイザー。一昨年の京都記念では早め先頭からダークシャドウを完封する堂々としたレースでした。今回の京都記念はじっくり末脚を生かしたい馬が多く、スローペースの公算が高いだけに、自分のペースでレースを運べる可能性が高いでしょう。 昨年は七夕賞で2着となった以外のレースはすべて惨敗で今回は全く人気がありません。しかし、逃げ馬はバカにされている時ほど怖いものです。前走の京都大賞典は勝ちに行ったゴールドシップが失速したように、逃げ、先行馬にはとても厳しい流れとなってしまったもので、着順ほど内容は悪くありませんでした。また、スピード面の衰えも感じません。ノーマークとなった逃げの実績馬の復活に期待します。
ジェンティルドンナは母がスプリンターなのでパワーで一気に加速するところがあり、東京や外回りならスローがベターだが、ここ…
⇒続きを読む
過去3年の京都記念、1着から3着までの調教タイプを列記すると、 2011年 標準多めトラック/標準坂路主体/標…
史上初のジャパンC2連覇を果たした、ジェンティルドンナが断然の1番人気に支持されています。ジェンティルドンナは今回ドバ…
3番:もう一張り欲しいがマズマズ仕上がる。 5番:ビッシリ仕上がり良くなっている。 9番:余裕残しも馬場合いそう。 …
【地力信頼】ジェンティルドンナで、ほぼいける。秋二戦に、一昨年ほどの爆発力や強さを感じないという人もいるが、天皇賞・秋は…
頭数も限られていて荒れそうもない京都記念。ただ、前売り時点で3連単1番人気は10倍以上ある。話を整理していって点数を絞…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】ジェンティルドンナは昨秋、史上初となるジャパンC連覇を達成。GI5勝の実績を誇る現役最強牝馬だ。前走後は放牧に出…
◎アンコイルドは「ジャイアンツコーズウェイ×アルザオ」という組み合わせで、デルマーオークス(米G1)、ジョンCマビーH…
本命馬の見解:◎ヒットザターゲットは、昨春に直結コースの東京芝2500mで目黒記念(G2)を14人気4着に善戦した後、秋…
中距離の別定G2戦。天皇賞など春のG1へはまだ時間がありますが、ドバイ国際競走への国内ステップとしての位置づけも担って…
【小波乱】デスぺラードは体力がつき自在性が増してきた。いまの馬場状態も合う。京都の外回り戦に向くラキシス。本格化したヒッ…
ジェンティルドンナはドバイを見据えてここから始動。もちろん大目標は次だが、それでもこれまでの戦績、実力を考えれば前哨戦と…