の予想

2月16日 京都11R 京都記念(G2)

  • 単勝

    1点

    10

    5200円

  • 3連単

    フォーメーション

    12通り

    1着

    10

    2着

    3

    5

    7

    9

    相手

    3

    5

    7

    9

    各200円

  • 3連単

    フォーメーション

    6通り

    1着

    7

    9

    2着

    10

    相手

    3

    5

    7

    9

    各200円

  • 3連単

    フォーメーション

    6通り

    1着

    7

    9

    2着

    3

    5

    7

    9

    相手

    10

    各200円

購入:10000円(25通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去3年の京都記念、1着から3着までの調教タイプを列記すると、

2011年
標準多めトラック/標準坂路主体/標準併用

2012年
標準多め坂路主体/標準トラック/標準多め併用

2013年
標準トラック主体/標準多め坂路/標準多め坂路

 馬券圏内9頭のうち、5頭に共通する調教タイプが「標準多め」と「併用系統」。今年はどちらを重視するか、もしくはどちらも重視するか、これが予想の要になりますが、先週、京都芝外回りで行われた重賞、きさらぎ賞は、標準併用のトーセンスターダム(2番人気)が勝ち、標準併用のエイシンエルヴィンが3着(6番人気)。

 人気以上に走るという調教適性は「併用系統」。よって、これを重視した上で、最終追い切りの内容を評価すると、◎トーセンラー。1週前追い切りで、きっちり速い時計を出して、併せ馬でも先着したことが「万全の仕上がり」を意味していると思いましたが、それ以上にハードだったのが、今週の追い切り。「ここは負けられない」という陣営の意図すら感じる、2週続けての仕上げだけに、この馬以外に本命を打つ気になれません。

 最終追い切りをCWで行い、速い時計をマークした○アンコイルド。追い切り本数こそ標準ですが、中身の濃い調教ができています。▲ヒットザターゲットは昨秋から、坂路4F時計が速く、今回の最終追い切りでも速い時計をマーク。今が充実期のような気がします。△ラキシスは最終追い切りの併せ馬で僅かに遅れましたが、調教タイプの標準多め坂路主体は評価できます。

 ☆ジェンティルドンナはひとつの基準となる、最終追い切り坂路での1F時計が12.5秒以下がどうか。これをクリアできず、追い切り本数も標準少めとなる、5本。1週前追い切りの併せ馬できっちり先着しているので、無印にはできませんが、1着という評価もできません。

1.トレイルブレイザー
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路

2.コウエイオトメ
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

3.ジェンティルドンナ
今回:標準少め坂路
前回:標準坂路

4.マイネオーチャード
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準多め併用

5.ラキシス
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路主体

6.アクションスター
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

7.ヒットザターゲット
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

8.コスモロビン
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

9.アンコイルド
今回:標準坂路主体
前回:標準多め坂路

10.トーセンラー
今回:標準併用
前回:標準坂路

11.デスペラード
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均併用

12.トゥザグローリー
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路主体

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