単勝
1点
7
2000円
複勝
4800円
3連単
フォーメーション
2通り
1
5
各500円
各400円
各300円
8
各200円
購入:10000円(12通り)
払戻:0円 収支:-10000円
近年のきさらぎ賞においては、ある調教条件をクリアした馬に◎を打ち続けています。 2011年 リキサンマックス/8番人気2着 2012年 スノードン/8番人気7着 2013年 マズルファイヤー/5番人気2着 勝つことはできていませんが、人気薄が2着2回。これらの馬に共通するのが「最終追い切りが栗東坂路でラスト1Fが最速ラップ」というもの。昨年は該当馬が2頭しかおらず、○アドマイヤドバイが3着という結果でした。 週中から、どの馬がラスト1Fが最速になるラップを踏むのか、非常に注目していましたが、2月5日に追い切った組では該当馬なし。今年は、この調教パターンを使えないと諦めかけていました。 しかし、2月6日に追い切った◎ピークトラムがラスト1F12.5秒で終い最速ラップに該当。その追い切り内容は併せ馬で先着。これは、橋口弘次郎厩舎の勝負調教(拙著「勝負調教大全」参照)に該当しており、自身はこの勝負調教で未勝利戦を勝っています。 個人的には前走の凡走は、内回りであの位置取り、道中外を回る不利があったので、当然のことと結論付けています。むしろ、あそこで目一杯に走らなかったからこそ、最終追い切りが厩舎の勝負調教に該当したと判断しています。 ○バンドワゴンはノーザンFしがらきからの帰厩が遅く、仕上がりは7分程度ではないでしょうか。それでも最終追い切りでは、自己ベストを更新する4F時計。ラスト1Fが最速ではありませんが、やはり評価しないわけにはいかないでしょう。 ▲トーセンスターダムも追い切りの内容は評価すべき。3週続けて併せ馬を行っているあたり、今回への勝負度合いを強く感じます。動きに関しても文句ありません。休み明けで調教タイプは標準併用。これが、3番手にとどめた理由です。 連闘の☆オールステイは矢作芳人厩舎だからこそ不気味。7日に国分恭介騎手が跨った、Cコースでのキャンターを見ていると、折り合って、ハナを切れた時の残り目が怖いと思いました。 1.トーセンスターダム 今回:標準併用 前回:標準多め併用 2.セセリ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 3.エイシンエルヴィン 今回:標準併用 前回:標準併用 4.サトノルパン 今回:急仕上げ坂路 前回:標準多め坂路 5.バンドワゴン 今回:標準坂路 前回:標準坂路 6.ダンツキャノン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路主体 7.ピークトラム 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路主体 8.オールステイ 今回:連闘 前回:標準多め坂路主体 9.ブラックカイト 今回:標準トラック 前回:標準多めトラック
良ならバンドワゴンの相手はトーセンスターダムではなくサトノルパンとみているが、サトノルパンは兄姉と比べてもナスキロ柔い…
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トーセンスターダムとバンドワゴンの一騎打ちムード。 前者は京都2歳Sが着差以上の内容。まだまだ奥があり、底知れない…