の予想

2月9日 京都11R きさらぎ賞(G3)

  • ワイド

    流し

    2通り

    3

    相手

    1

    5

    各1000円

  • 馬単

    1着流し

    1通り

    1着

    5

    相手

    1

    各5000円

  • 馬単

    1着流し

    1通り

    1着

    5

    相手

    4

    各2000円

  • 馬単

    1着流し

    1通り

    1着

    5

    相手

    3

    各1000円

購入:10000円(5通り)

結果

【ワイド】
1000円 × 12.7倍 = 12700円

このレースの収支

払戻:12700円
収支:+2700円

の見解

 良ならバンドワゴンの相手はトーセンスターダムではなくサトノルパンとみているが、サトノルパンは兄姉と比べてもナスキロ柔い体質で、前走稍重で圧勝したがパンパンの高速馬場で斬れる馬だと思う。
トーセンスターダムは母系にトムロルフが入るので掻き込んで走るところはベールドインパクトやゲシュタルトなんかと似ていて、だからこの馬は内回りの機動力があると前走時の予想で書いたし、ディープ産駒にしては外回りで本格的にズバッと斬れる脚はないとみているが、おそらく道悪は巧いので馬場が回復しないようならこちらが相手。

 そしてバンドワゴンもここはハナを叩かれたり絡まれたりという可能性もありそうで、京都外1800mはベスト条件とみているが、展開的キャリア的に全幅の信頼までは置けないか。

 エイシンエルヴィンは「流行スピード血脈が強い父×ドイツ血脈が強い母」というアウトブリードが面白いし、マイラーには見えないから距離延長はプラス、この休養でまだ良くなってきそうな奥深さも感じられる。もちろん京都の高速馬場では鋭さで一歩譲ると言わざるをえないが、土曜の競馬を見ていると良まで乾いても高速馬場までは望めそうもないし、上記3頭がそれぞれ不安要素も抱えているだけに、一角崩しなら十分あるのではないか…ということで、前日予想では◎からの馬単と☆からのワイドという攻め方でいってみたい。

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