の予想

12月28日 中山10R 有馬記念(G1)

  • 馬単

    1着流し

    5通り

    1着

    4

    相手

    1

    6

    12

    13

    15

    各1000円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    4

    相手

    1

    6

    12

    13

    15

    各500円

購入:10000円(15通り)

結果

【馬単】
1000円 × 211.9倍 = 211900円

このレースの収支

払戻:211900円
収支:+201900円

の見解

どこからでも狙える、いつまでも予想が終わらない、そんな豪華なメンバーが集まった有馬記念。枠順を希望順で選んだ結果、ご存知のとおり内枠から埋まっていった。これは小回りコースでコーナーを6度回る中山の2500mでは距離ロスのない内枠で乗りたいという騎手心理が大きく表れている。望まれていない外枠になったのがエピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイ。この有力馬3頭の位置取りが展開の大きく影響することは間違いない。

まず、エピファネイアが前走のように先行するのか、するとするなら折り合いは?ゴールドシップは昨年の有馬記念のように控えるのか。岩田騎手が乗った場合は先行策が多く行くのか、控えるのかが予想のポイント。ジャスタウェイは間違いなく後方待機策で直線だけ外だろう。先手を主張するのはヴィルシーナだろうが、速い流れになることは考えにくい。

個人的にはエピファネイアが力に任せて逃げてしまえばそのまま押し切ると思うが、スミヨン騎手があれだけうまく抑え込んだ後で逃げるという作戦は川田騎手のプライドが許さないはず。そうなると、流れは自然と落ち着くはずで前で捌ける馬が有利になる。

本命はジェンティルドンナ。ムーア騎手によれば「昨年より状態はいい」「ジャパンカップでは緩い馬場が影響して踏ん張れなかった」というコメントを残している。ここが引退レースなので悔いのない仕上げ、今週は降雨がなく馬場はパンパンの良馬場。展開も有利。なにより、いい加減で人気を落としているところが魅力。

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