馬単
1着流しマルチ
10通り
17
1
2
6
7
11
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:7600円 収支:-2400円
◎トゥザワールドは「キングカメハメハ×サンデーサイレンス」という組み合わせ。トゥザグローリー(京都記念、日経賞、日経新春杯、鳴尾記念、中日新聞杯)の全弟で、母トゥザヴィクトリーはエリザベス女王杯など4つの重賞を制した名牝。旺盛な活力を誇るファミリーなので何を交配してもそれなりの産駒が生まれる。キングカメハメハは非サンデー系の最高峰で、母にないミスタープロスペクターやラトロワンヌを補給できるのでベストの選択だろう。近い世代にサンデーサイレンス、キングカメハメハ、フェアリードールを併せ持つので、デニムアンドルビーとも配合構成がよく似ている。活力あるファミリーをしっかり活かすことのできる好配合馬だ。 中山コース向きの優れた機動力の持ち主であることは前走の弥生賞で証明済み。位置取りが自在で、ラストにしっかりと脚を使えるタイプだけに、ペースの如何にかかわらず崩れるリスクが小さい。中山で行われた直近10回の皐月賞では、連対馬20頭のうち13-18番枠が計9頭連対。外枠はむしろ有利だ。
トゥザワールドはここまでの5戦で、スローもHペースも内回りも外回りも経験し、先行も捲りも追い込みも一通りこなして、川田…
⇒続きを読む
中山芝2000mで行われた、過去9回の皐月賞。そこで最多勝を挙げているのは「追い切り本数が多い『坂路』もしくは『併用系…
今年の牡馬クラシック路線は「混戦」と言われています。なぜ、混戦かというと、例年以上の低レベルだからです。確かにラスト5…
3番:馬体良く見せる。 7番:馬体絞れた。 11番:スピード足りないかもしれないが良く見せる。 16番:距離は問題…
【上位拮抗】トゥザワールドは前走で詰め寄られたとはいえ自ら動く強い内容。本番を見据えた好レースで1冠奪取期待。対抗には弥…
【なんとかなる】本年の牡馬クラシック戦線は、弥生賞・スプリングS・共同通信杯・きさらぎ賞など、有力馬が各レースに分散。し…
ほとんど横並びとはいえ、前売りでイスラボニータが1番人気というのは少々驚いた。東京で実績を積んできた馬、しかもレコード…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎トゥザワールドは「キングカメハメハ×サンデーサイレンス」という組み合わせ。トゥザグローリー(京都記念、日経賞、日経新…
本命馬の見解:◎ウインフルブルームは、昨年に直結コースの朝日杯FS(G1)を3着、前走で直結コース阪神芝2000mの若葉…
誰もが認めるハープスターという絶対的存在がいた桜花賞とはうって変わって、皐月賞は混戦です。もっとも牡馬の場合各トライア…
【混戦模様】上位が高いレベルでひしめきあう、現3歳世代の牡馬。とはいえ、ここまでオッズが割れるなら、弥生賞を勝って本番に…
今年の皐月賞は大混戦。最終的には当日の馬場状態も十分にチェックしてから馬券を買いたい。 ◎はトゥザワールド。抜けた…
牝馬路線は1強に続く2強、と分かりやすい構図だったが、牡馬路線はまさに上位拮抗、群雄割拠の大混戦模様。また近年、早い段階…
人気的にも混戦のようだが指数も混戦模様である。指数傾向としては弥生賞がまったく評価されていないのが面白い。私もコラムで弥…