問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
14
2
6
7
8
10
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【栗東坂路・上がり11秒8】昨年の日経賞は、ノド鳴りの影響もあって6着敗退。条件戦から再始動を余儀なくされたアドマイヤフライトだが、復帰戦のオリオンSは、ラスト4F目・11秒8-11秒1-11秒3と、急展開を見せた流れを、58キロを背負って悠々。 日経新春杯は、サトノノブレスとルメールコンビに、まんまの逃げ切りを許してしまったが、ラスト3F・11秒9-11秒0-11秒8(3Fは34秒7)というレースラップに対し、自身の上がりは34秒2。走破タイム・2分24秒4も、過去十年では歴代2位。一週前の追い切りでは、栗東坂路を52秒1-37秒5-11秒8という、出色の上がりで登板。前回を糧に、もうひとつ前で競馬も組み立ててくる。 アドマイヤのローテと比べると、天皇賞への叩き台という感じが強いぶん、対抗としたが、もちろんウインバリアシオンは強敵。オルフェーヴルが、先行勢を早々に掃除してくれたとはいえ、有馬記念2着で、オルフェに次ぐ6歳世代No.2の地力は示して見せた。 一角崩しがあればラストインパクト。小倉大賞典はラスト4F・11秒台での楽勝。近親はブライアンズタイム、血統的にもローカル大将が打ち止めではない。 フェノーメノは、宝塚記念以来の長期休養明け。最終追い切りで、それなりの手応えを蛯名も得たようだが、ただ先週までは負荷の軽いPコース仕上げ。大敗はないが、ステップレースの意識はアドマイヤやウインより大きい。 オーシャンブルーも、中山2500mは有馬記念2着のコース。鞍上はデムーロだ。アスカクリチャンも連下にジワリジワリ。
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