の予想

3月21日 中山11R フラワーC(G3)

  • 単勝

    1点

    10

    4000円

  • 馬連

    流し

    5通り

    10

    相手

    2

    3

    5

    7

    12

    各600円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    10

    相手

    2

    3

    5

    7

    12

    各300円

購入:10000円(16通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 2014年2回中山の芝1800mで行われた重賞は下記の2レース。

 中山記念
 1着 標準多め坂路(ジャスタウェイ)
 2着 標準多め併用(アルキメデス)
 3着 標準少め併用(ロゴタイプ)

 中山牝馬S
 1着 標準併用(フーラブライド)
 2着 標準多め坂路(ケイアイエレガント)
 2着 標準多め併用(キャトルフィーユ)

 馬券圏内6頭中、4頭が併用調教馬。ロゴタイプのような、追い切り本数の少ないパターンもありますが、どちらのレースにも好走しているのが、標準多め併用。やはり追い切り本数も必要ですが、なにせ『併用調教』、これが最重要でしょう。

 そして、ケイアイエレガントを除いて、最終追い切りはトラック。CWもしくは、南Wという調教場所もポイント。中山芝内回りは、3コーナーから4コーナーにかけて加速しながら周回できるか、これが重要なので、それを鍛えるために「併せ馬を外から追走して先着する」ということを重視しています。

 ◎クリスマスは、最終追い切りこそ、南Wで内から追走する併せ馬でしたが、それまで中間の追い切りは外から追走して先着する、中山芝内回りに最適な調教パターン。デビュー当初は一介のスピード馬というイメージでしたが、この中間の併用調教と追い切りの負荷を見ると、貧弱なイメージは捨てた方がよさそうです。

 ○バウンスシャッセは調教タイプが標準多め併用で最適。▲マローブルーは堀宣行厩舎の鉄板スポットであり、厩舎の勝負調教。△チョコレートバイン、△ショウナンパンドラは最終追い切り場所が坂路でも、近5走以内にメンバー最速上がりがあり、ラスト1Fが最速ラップを踏んでいるので、印を打つべき存在。

 ☆ホクラニミサは二ノ宮敬宇厩舎の勝負調教。しかも、重賞限定になる、最終追い切り併せ先着の項目にも該当しています。

1.ミスウインストン
今回:馬ナリ平均坂路主体
前回:馬ナリ平均併用

2.ホクラニミサ
今回:標準トラック
前回:標準多め併用

3.チョコレートバイン
今回:標準併用
前回:軽目併用

4.リーサルウェポン
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

5.ショウナンパンドラ
今回:標準併用
前回:標準多め併用

6.ニシノアカツキ
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック主体

7.バウンスシャッセ
今回:標準多め併用
前回:乗込坂路

8.ディルガ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準多め坂路

9.マイネグレヴィル
今回:標準少め坂路主体
前回:標準併用

10.クリスマス
今回:標準併用
前回:標準多めトラック

11.ベストリーダー
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均坂路

12.マローブルー
今回:馬ナリ平均坂路
前回:軽目トラック

13.パシフィックギャル
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準併用

14.ヴィータアレグリア
今回:乗込併用
前回:標準併用

15.マイネオーラム
今回:乗込坂路
前回:標準多め坂路

16.スマイルシャワー
今回:標準坂路
前回:軽目坂路

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