単勝
1点
10
4000円
馬連
流し
5通り
2
3
5
7
12
各600円
3連複
軸1頭流し
10通り
各300円
購入:10000円(16通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2014年2回中山の芝1800mで行われた重賞は下記の2レース。 中山記念 1着 標準多め坂路(ジャスタウェイ) 2着 標準多め併用(アルキメデス) 3着 標準少め併用(ロゴタイプ) 中山牝馬S 1着 標準併用(フーラブライド) 2着 標準多め坂路(ケイアイエレガント) 2着 標準多め併用(キャトルフィーユ) 馬券圏内6頭中、4頭が併用調教馬。ロゴタイプのような、追い切り本数の少ないパターンもありますが、どちらのレースにも好走しているのが、標準多め併用。やはり追い切り本数も必要ですが、なにせ『併用調教』、これが最重要でしょう。 そして、ケイアイエレガントを除いて、最終追い切りはトラック。CWもしくは、南Wという調教場所もポイント。中山芝内回りは、3コーナーから4コーナーにかけて加速しながら周回できるか、これが重要なので、それを鍛えるために「併せ馬を外から追走して先着する」ということを重視しています。 ◎クリスマスは、最終追い切りこそ、南Wで内から追走する併せ馬でしたが、それまで中間の追い切りは外から追走して先着する、中山芝内回りに最適な調教パターン。デビュー当初は一介のスピード馬というイメージでしたが、この中間の併用調教と追い切りの負荷を見ると、貧弱なイメージは捨てた方がよさそうです。 ○バウンスシャッセは調教タイプが標準多め併用で最適。▲マローブルーは堀宣行厩舎の鉄板スポットであり、厩舎の勝負調教。△チョコレートバイン、△ショウナンパンドラは最終追い切り場所が坂路でも、近5走以内にメンバー最速上がりがあり、ラスト1Fが最速ラップを踏んでいるので、印を打つべき存在。 ☆ホクラニミサは二ノ宮敬宇厩舎の勝負調教。しかも、重賞限定になる、最終追い切り併せ先着の項目にも該当しています。 1.ミスウインストン 今回:馬ナリ平均坂路主体 前回:馬ナリ平均併用 2.ホクラニミサ 今回:標準トラック 前回:標準多め併用 3.チョコレートバイン 今回:標準併用 前回:軽目併用 4.リーサルウェポン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 5.ショウナンパンドラ 今回:標準併用 前回:標準多め併用 6.ニシノアカツキ 今回:標準少めトラック 前回:標準トラック主体 7.バウンスシャッセ 今回:標準多め併用 前回:乗込坂路 8.ディルガ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準多め坂路 9.マイネグレヴィル 今回:標準少め坂路主体 前回:標準併用 10.クリスマス 今回:標準併用 前回:標準多めトラック 11.ベストリーダー 今回:標準併用 前回:馬ナリ平均坂路 12.マローブルー 今回:馬ナリ平均坂路 前回:軽目トラック 13.パシフィックギャル 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準併用 14.ヴィータアレグリア 今回:乗込併用 前回:標準併用 15.マイネオーラム 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 16.スマイルシャワー 今回:標準坂路 前回:軽目坂路
◎○はディープインパクト産駒としては好配合だとほめてきたし、重賞を勝てるぐらいの素質はあると思うが、今のパワー馬場で1…
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