馬単
1着流し
5通り
6
3
7
10
11
13
各1000円
3連複
軸1頭流し
10通り
各500円
購入:10000円(15通り)
払戻:0円 収支:-10000円
皐月賞にもっとも直結するレースがこの弥生賞。弥生賞に繋がるレースは京成杯であり、中山の馬場への高い適性が求められる。 そうなると、断然の人気が予想されるトゥザワールドよりも、キングズオブザサンを狙いたい。先週の雨の影響もあり、馬場は重めで荒れ気味。切れとスピードで勝負するトゥザワールドと、馬力と持続性で勝負するキングズオブザサン。今の中山で求められるのは後者の適性。 特に前走はプレイアンドリアルに完敗の形だが、3角から自ら動いて勝負に行った分の差で仕掛けをワンテンポ遅らせていれば叩き合いにはなっていたはず。明らかにダービーよりも皐月賞でこそのタイプ。トゥザワールドに先着するなら今回。 もう1頭の注目は▲アズマシャトル。ラジオNIKKEI杯で本命を打った馬でここでも力は十分通用する。その前走は終始外々を回って一旦完全に抜け出したが、勝ち馬のいい目標になってしまった分。「ソエが良くなった」というコメントがあるように、決して万全の状態ではなかった中であれだけのパフォーマンスなら、上昇している今回はさらに期待が持てる。
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