の予想

3月9日 中山11R 弥生賞(G2)

  • 単勝

    1点

    8

    1600円

  • 複勝

    1点

    8

    5000円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    10

    800円

  • 3連単

    フォーメーション

    18通り

    1着

    8

    2着

    1

    6

    10

    相手

    1

    3

    5

    6

    7

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    6通り

    1着

    10

    2着

    8

    相手

    1

    3

    5

    6

    7

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    2通り

    1着

    10

    2着

    1

    6

    相手

    8

    各100円

購入:10000円(29通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去10年で6頭が優勝している調教タイプ、それがトラック。思えば、2013年弥生賞は「ダービーまで◎を打ち続ける」と決めていたキズナが全力を発揮できなかったレース。それを負かしたカミノタサハラには、3コーナーから4コーナーで加速して、捲るような脚が使えたからこそ、勝てたと思います。

 カミノタサハラはそれを中間の追い切りから練習、南Wで差す練習を繰り返していました。今回も全く同じ追い切り内容の馬がいれば、間違いなく本命を打つ予定でしたが、該当馬がいません。だったら、栗東Cコースでも問題ないだろうと挙げたのが、◎エイシンエルヴィン。2週続けて、Cコースで併せ馬を行っていますが、2週続けて、フットワークが軽快で動きは抜群。調教VTRでも確認できると思いますが、外を回って、持ったままの手応えで相手を交わしていく様子は、カミノタサハラの追い切りVTRに似ています。

 もちろん、○トゥザワールドの追い切り内容も十分に評価できます。外を回っていない点が違いますが、追走して、相手を楽に交わしてしまうところは、モノが違うといった感じ。追い切り内容に気になる点があっての二番手というわけではなく、馬券的妙味がエイシンエルヴィンに高いと考えた順位付けです。

 ☆エアアンセムはダート馬場の北Cコースだったので、この評価ですが、併せ馬で追走している点はカミノタサハラ系。先着していませんが、コーナーで加速できる点は他馬よりもアドバンテージになるはず。

 △キングズオブザサンは2走前1着時とほぼ同じ調教内容。△アグネスドリームは主導権を握る点、追い切りで舌を出して余裕たっぷりの走りが不気味。△ワンアンドオンリーは馬体が成長しているようで、この中間の時計の出方が派手。トラック調教がないマイナスをどこまでカバーできるか。△アズマシャトルは追い切り本数が少ない点がマイナスも、最終追い切り内容は評価できます。△アデイインザライフは1週前追い切りが最高、最終追いがやや平凡といった感じ。

1.エアアンセム
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均坂路

2.ブラックヘブン
今回:標準少めトラック
前回:地方

3.アデイインザライフ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準少め併用

4.ウンプテンプ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準少め坂路主体

5.アグネスドリーム
今回:標準坂路
前回:標準坂路

6.キングズオブザサン
今回:標準併用
前回:標準坂路主体

7.アズマシャトル
今回:標準少めトラック主体
前回:標準トラック

8.エイシンエルヴィン
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準併用

9.イタリアンネオ
今回:標準多めトラック主体
前回:標準トラック

10.トゥザワールド
今回:標準併用
前回:標準併用

11.ワンアンドオンリー
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

12.タイセイクルーズ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体

13.サトノロブロイ
今回:標準併用
前回:標準多め坂路

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