単勝
1点
8
1600円
複勝
5000円
馬連
10
800円
3連単
フォーメーション
18通り
1
6
3
5
7
11
各100円
6通り
2通り
購入:10000円(29通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去10年で6頭が優勝している調教タイプ、それがトラック。思えば、2013年弥生賞は「ダービーまで◎を打ち続ける」と決めていたキズナが全力を発揮できなかったレース。それを負かしたカミノタサハラには、3コーナーから4コーナーで加速して、捲るような脚が使えたからこそ、勝てたと思います。 カミノタサハラはそれを中間の追い切りから練習、南Wで差す練習を繰り返していました。今回も全く同じ追い切り内容の馬がいれば、間違いなく本命を打つ予定でしたが、該当馬がいません。だったら、栗東Cコースでも問題ないだろうと挙げたのが、◎エイシンエルヴィン。2週続けて、Cコースで併せ馬を行っていますが、2週続けて、フットワークが軽快で動きは抜群。調教VTRでも確認できると思いますが、外を回って、持ったままの手応えで相手を交わしていく様子は、カミノタサハラの追い切りVTRに似ています。 もちろん、○トゥザワールドの追い切り内容も十分に評価できます。外を回っていない点が違いますが、追走して、相手を楽に交わしてしまうところは、モノが違うといった感じ。追い切り内容に気になる点があっての二番手というわけではなく、馬券的妙味がエイシンエルヴィンに高いと考えた順位付けです。 ☆エアアンセムはダート馬場の北Cコースだったので、この評価ですが、併せ馬で追走している点はカミノタサハラ系。先着していませんが、コーナーで加速できる点は他馬よりもアドバンテージになるはず。 △キングズオブザサンは2走前1着時とほぼ同じ調教内容。△アグネスドリームは主導権を握る点、追い切りで舌を出して余裕たっぷりの走りが不気味。△ワンアンドオンリーは馬体が成長しているようで、この中間の時計の出方が派手。トラック調教がないマイナスをどこまでカバーできるか。△アズマシャトルは追い切り本数が少ない点がマイナスも、最終追い切り内容は評価できます。△アデイインザライフは1週前追い切りが最高、最終追いがやや平凡といった感じ。 1.エアアンセム 今回:馬ナリ平均併用 前回:馬ナリ平均坂路 2.ブラックヘブン 今回:標準少めトラック 前回:地方 3.アデイインザライフ 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準少め併用 4.ウンプテンプ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準少め坂路主体 5.アグネスドリーム 今回:標準坂路 前回:標準坂路 6.キングズオブザサン 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 7.アズマシャトル 今回:標準少めトラック主体 前回:標準トラック 8.エイシンエルヴィン 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準併用 9.イタリアンネオ 今回:標準多めトラック主体 前回:標準トラック 10.トゥザワールド 今回:標準併用 前回:標準併用 11.ワンアンドオンリー 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 12.タイセイクルーズ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路主体 13.サトノロブロイ 今回:標準併用 前回:標準多め坂路
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