馬単
1着流し
5通り
16
6
7
8
10
14
各1000円
3連複
軸1頭流し
10通り
各500円
購入:10000円(15通り)
払戻:0円 収支:-10000円
本命は葉牡丹賞を鮮やかに制したキングズオブザサン。開幕週の馬場で走りやすかったとはいえ、例年以上に時計のかかる馬場状態の中、2分0秒8は圧倒的な速さで成長力を感じさせるもの。チチカステナンゴ産駒の活躍が目立つ今開催の中山も後押しになる。 対抗は同じく中山芝2000mの舞台を制したエアアンセム。オープン勝ちという実績はキングズオブザサンよりも上だが、走破時計が平凡であること、前走後2月の東京で行われる共同通信杯が次走の有力候補と聞いていたが、そこから大幅に予定が繰り上がったことが不安・不満材料。 評価を落としたのはプレイアンドリアル。東京スポーツ杯2歳Sの内容を考えれば世代トップクラスの能力があることは間違いないが、朝日杯FSが壁を作れなかったとはいえ、豪快に掛かってしまい口向きにも課題をみせる不安の残る内容。あれでは距離が延びていいとはとても思えない。
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