の予想

1月19日 中山11R 京成杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    7

    相手

    1

    6

    12

    14

    16

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    7

    相手

    1

    6

    12

    14

    16

    各100円

購入:10000円(70通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ◎ラングレーは「ディープインパクト×ストームキャット」。これは日本ダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサン、青葉賞を勝ったヒラボクディープなどと同じ。2代母モネヴァッシアは名種牡馬キングマンボの全妹なので、母ラヴズオンリーミーは短距離王ロードカナロア(キングマンボ系×ストームキャット)の配合をひっくり返したような構成だ。その影響もあってか、直線の長いコースを得意とする「ディープ×ストームキャット」でありながら、ピッチの速いシャープなフットワークが持ち味。小回りコースにも十分対応できるだろう。小脚が利くためスタートダッシュが良好で、苦もなく好位をキープできるのもセールスポイント。

 先週の中山芝は差し有利で、前に行った馬はことごとく馬群に呑まれていたが、土曜日の中山芝は逆に差し馬が届かず、前に行った馬ばかり残っていた。日曜日もこの傾向が続くとなると、後ろで構える馬は買いづらい。ラングレーのように好位で立ち回れるタイプが有利だ。

 当レースの過去10年間の傾向を見ると、前走がラジオNIKKEI杯2歳Sまたは東京スポーツ杯2歳Sで掲示板に載った馬は、9頭出走して6頭が馬券になっている。このパターンは今年ラングレーしかいない。キャリアわずか1戦でハイレベルな東京スポーツ杯2歳Sで4着に食い込んだ実力は高く評価できる。

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