の予想

1月13日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 単勝

    1点

    4

    2000円

  • 複勝

    1点

    4

    5000円

  • 3連単

    フォーメーション

    16通り

    1着

    4

    2着

    1

    4

    6

    7

    13

    相手

    1

    4

    6

    7

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    8通り

    1着

    7

    13

    2着

    4

    相手

    1

    6

    7

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    6通り

    1着

    7

    13

    2着

    1

    6

    7

    13

    相手

    4

    各100円

購入:10000円(32通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 2009年から中山芝1600mで行われるようになったフェアリーS。その優勝馬の調教タイプに偏りは見られませんが、個人的に予想を的中させることができたのは、2010年コスモネモシン。その調教タイプは標準多め併用でした。

 馬場状態やレース展開によって、好走が叶わない場合もありますが、狙い続ければ、確実にプラス回収になるのが、中山芝1600mの追い切り本数多い併用調教馬。昨年の朝日杯FSでも標準多め併用のアジアエクスプレスが優勝。特に2歳3歳の限定重賞では、この調教タイプがベストだといえます。

 ◎エクセレントビューは標準多め併用での新馬勝ちでしたが、中間に時計を出さない期間が長かった上でのもの。その点、今回の方が順調に調整できています。中間の併せ馬はすべて古馬500万下より上のクラスを相手に、追走して同入するという内容。最終追い切り場所が坂路ではなく、南Wというのも前走から上積みある変化です。

 ○ホットランナーはコスモネモシンと同じ最終追い切り場所が南P。調教タイプが併用ではない点が対抗評価の理由ですが、その点を除けば、十分に勝ち負けできる調教適性があると思います。

 追い切り本数こそ標準ですが、併用調教で適性が高いのは、▲オメガハートロック。堀厩舎らしい、きれいな併用調教で、併せ馬も格上相手に追走して併入。これは評価できます。☆シーロアは最終追い切り場所が南Pを評価。

 △スイートガーデンは併用調教を評価、△グリサージュは前走時の最終追い切り場所坂路から、南Wに変化。これは新馬勝ち時と同じなので、これも評価できます。

1.シーロア
今回:標準トラック
前回:軽目トラック

2.マリーズケイ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:乗込坂路

3.リラヴァティ
今回:標準少め坂路
前回:一杯平均坂路

4.エクセレントビュー
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め併用×

5.デルマサリーチャン
今回:急仕上げトラック
前回:標準トラック

6.グリサージュ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準少め併用

7.オメガハートロック
今回:標準併用
前回:標準併用

8.マユキ
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路

9.イントロダクション
今回:標準少め坂路
前回:軽目坂路

10.ケンタッキーミント
今回:馬ナリ平均トラック主体
前回:馬ナリ平均坂路主体

11.アンジュデュバン
今回:軽目トラック
前回:標準トラック

12.スイートガーデン
今回:一杯平均併用
前回:一杯平均併用

13.ホットランナー
今回:標準多めトラック
前回:標準トラック

14.ルナレディ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均トラック

15.ニシノアカツキ
今回:標準トラック主体
前回:標準併用

16.チャプレット
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

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