問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【時計の質は一枚上】まともなら、アンアヴェンジドで断然。4月の東京・1分34秒9は、脚抜きのいい不良馬場とはいえ、レコードに0秒5差。全体時計も優秀だったが、上がり35秒2の末脚は鮮烈の一語。復帰緒戦の秋嶺Sは、出遅れながらも2着には猛追。除外明けで多少ローテは狂ったが、年末年始の調教は質量ともに万全、動きに気負いもない。東京2100ダートを快勝しているように1800ダートのスタミナもOK。ただ、若干不器用。スタートで後手を踏むと小回りがやっかいだ。隙を突かれるとすればそこだろうか。 逆転があればガイヤースヴェルトの資質。毎日杯2着で芝に舵を切り替えたが、筋骨の張ったダイワメジャー×フレンチデピュティ。芝の止まり方をみると、本質はダート馬だろう。ベリーは、この手の脚を突っ張って競馬をやめようとする馬を、何度も腕力で結果を出してきた。 イッシンドウタイは、ムーアの好騎乗もあったが、良馬場で1分53秒4。旧準OPで3着2回もあるだけに、昇級も不問。ちなみに、ドラゴンフォルテやオメガスカイツリーの師走Sは、重馬場で1分53秒台。競馬の質はイッシンドウタイのほうが勝っている。 現級の安定株タナトス。ハコダテナイトも僅差。
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