問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【強気に構えすぎた】中山金杯制覇でディサイファが飛躍。前走の福島記念は、前半1000m通過・57秒5というHペースを終始大外。強気に構えすぎたぶん、最後は脚色が一緒になってしまったが、決着タイムは従来の記録を0秒5更新するレコード。初の重賞挑戦で勝ち馬と0秒1差なら収穫は大。55キロのハンデも手ごろ。前走後は金杯を目標にトレセンでジックリと調整できている。 対抗はケイアイチョウサン。秋シーズンは、3000mの菊花賞を視野に入れ、セントライト記念で末脚の感触をひと試し。最速の上がりで菊を5着と、横山典の苦心も一応は実ったが、勝ち星はマイルと、ラジオNIKKEI賞など1800mで2勝。本来は中距離ベースの差し馬だけに、2000mのほうが流れにも乗りやすく競馬も組み立てやすい。こちらも55キロ、斤量にも恵まれたか。 オーシャンブルーの地力も、まだ見限れない。内にモタれたり、操縦に苦労するタイプだが、57キロを背負って有馬記念を2着した実力は単穴より下には落とせない。ちなみに今回はブリンカーを装着。前回時から馬自体もよくなっている。 セイクリッドバレーは、ディセンバーS2着で復調。ただし時計は平凡。ステイヤーズS2着のユニバーサルバンクも、競馬形態の異なる2000m転向がどう出るか。
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