の予想

11月9日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)

  • 単勝

    1点

    14

    1200円

  • 複勝

    1点

    14

    4000円

  • 馬連

    1点

    14

    -

    15

    500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    14

    相手

    3

    9

    11

    各300円

  • 馬連

    流し

    2通り

    14

    相手

    8

    18

    各200円

  • 3連複

    軸1頭流し

    15通り

    14

    相手

    3

    8

    9

    11

    15

    18

    各100円

  • 3連複

    軸2頭流し

    5通り

    軸1

    15

    軸2

    14

    相手

    3

    8

    9

    11

    18

    各300円

購入:10000円(28通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去10年のアルゼンチン共和国杯において、重要になる調教内容は「追い切り本数」。競馬予想TV!で使用している調教チャートの「本数」が、5の目盛が優秀な成績ですが、これを最終追い切り場所で細かく分けると、更に狙うべき馬が絞れてきます。

 勝利数が最も多いのは「栗東坂路」で3勝。勝率30%で、単勝回収率は145%。この成績を重視して、◎アドマイヤケルソという印になりました。アドマイヤケルソ自身の追い切り内容としては軽めですが、過去に中1週で速い時計を出す追い切りをして凡走という過去があるので、今回の内容で十分でしょう。

 ○ホッコーブレーヴは勝率50%の南P追い切り。軸にはこちらが最適とも思えましたが、同じ休み明けのオクトーバーSと比較すると、追い切りがすべてにおいて強化されています。決して悪いことではありませんが、好走時との比較という意味では違っているので、やはり対抗評価まで。

 ▲クリールカイザーは追い切り本数標準ですが、この馬自身が最終追い切り南Wで速い5F時計をマークした時に好走歴があるので、それを重視すれば、今回も上位争いは必至。△スーパームーンは追い切り本数が5ですが、最終追い切り場所の美浦坂路は9頭の該当馬がすべて着外。本来なら無印ですが、同レースには良績を残す藤沢和雄厩舎ということで、押さえの印を打ちました。

 △セイクリットバレーは近走馬券圏内に突っ込んだ時がいずれも一杯平均トラック。今回も一杯平均トラックなので評価しました。△マイネルジェイドの追い切り本数は標準ですが、本数を度外視すれば、好走確率の高い南Wが最終追い切り場所で評価。☆フェイムゲームは最終追い切りの動きが前走時とは明らかに違っており、主観的に評価するなら、この馬が最上位という感じ。

1.サイレントメロディ
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック

2.モビール
今回:標準少めトラック
前回:軽目トラック

3.フェイムゲーム
今回:標準併用
前回:標準坂路主体

4.デスペラード
今回:標準少めトラック
前回:標準併用

5.ネオブラックダイヤ
今回:軽目併用
前回:馬ナリ平均併用

6.コスモロビン
今回:急仕上げ坂路
前回:標準多め坂路

7.サイモントルナーレ
今回:標準併用
前回:標準少めトラック

8.セイクリッドバレー
今回:一杯平均トラック
前回:標準トラック

9.クリールカイザー
今回:標準トラック
前回:標準トラック

10.プレティオラス
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

11.スーパームーン
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

12.リキサンステルス
今回:標準多めトラック
前回:標準少めトラック

13.マイネルメダリスト
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

14.アドマイヤケルソ
今回:乗込坂路
前回:標準多め坂路

15.ホッコーブレーヴ
今回:標準多め併用
前回:馬ナリ平均併用

16.スマートギア
今回:標準坂路
前回:標準多め併用

17.ラブリーデイ
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路主体

18.マイネルジェイド
今回:標準トラック
前回:標準トラック

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