問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
15
1
3
4
5
9
14
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:23290円 収支:+13690円
【若さが躍動】皐月賞馬イスラボニータの秋は、距離適性を第一として天皇賞(秋)にアタック。ステップレースのセントライト記念のタイムは2分11秒7。翌週のオールカマーを0秒5上回り、この時点で古馬G2-G3級との力関係は見えた。元より東京コースは、東京スポーツ杯・1分45秒9のレコ勝ちを筆頭に、共同通信杯では推定10秒台の2連続ラップを3ハロン内で計時。左回りの東京2000mは望みうるベストの条件だろう。ひと夏を越え首差しの厚みが増し、首の上下動とともにフットワークもさらに大きく力強くなった。3歳には56キロの斤量の恩恵もあれば、若さと躍動感も大きな武器。ルメールというジョッキーは、先行してもうひと脚を使わせることで定評のある、まさにイスラの脚質にドンピシャの騎手といっていい。共同通信杯の頃から、抜群にスタートも上手くなった。外目の15番枠を引いてしまったが、内のカレンブラックヒルを見るか形でレースの流れにも即座に乗れる。 対抗はフェノーメノ。天皇賞(春)を二連覇した底力はもちろん。東京2000mも昨年の天皇賞(秋)・1分57秒5の2着を含め3戦2勝・2着1回。距離の融通性、時計対応も幅広い。脚部不安明けで見切り発車となった春の日経賞時とは異なり、9月初旬に美浦トレセン入りして乗り込みも万全。鞍上はライバル・イスラボニータの背中も知る蛯名Jだ。 三番手はスピルバーグ。毎日王冠は追い込み届かずの3着に終わったが、メンバー中第二位の上がり33秒2と順調さは何よりの魅力。昨年のジャスタウェイも、毎日王冠から短い期間で58キロを克服し中距離の頂点へと駆け上った。 5歳馬ジェンティルドンナは、もう競争生活は残り少ない。休み明けに課題は残しているものの、従来とは違う意識と仕上げで天皇賞へと参戦。JC連覇、オークスのレースレコード勝ちをはじめ、東京コース・4戦3勝2着1回の実績は他を圧している。昨年の菊花賞馬エピファネイアは、レコード決着に0秒1差の皐月賞・1分58秒1という走破タイムも能力の証のひとつ。春は少し腰が尖り踏ん張りが効かなかったが、この秋は目いっぱい負荷をかけて造ってきた。マーティンボロは、前回の新潟記念は、ラフな騎乗で他馬を困惑もさせたが、前さえ開けばどこからでも馬群を割れる――脚色とパワーの差は歴然だ。前走後の調整も密にして入念。
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日曜日は稍重を想定。過去10年の天皇賞・秋で稍重開催は3回。すべてが58秒台の勝ちタイムだった。タイム指数でいうと110…
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