丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月21日 東京11R ジューンS(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    2

    3

    7

    8

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    3

    相手

    2

    7

    8

    9

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    9

    相手

    2

    3

    7

    8

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 35.8倍 = 10740円

このレースの収支

払戻:10740円
収支:+1140円

丹下日出夫の見解

【上位争いは降級馬】残り1F地点、一瞬伸び掛かる素振りを見せたステラウインドだったが、目黒記念はさすがにGII。スタンド前、直線と二度の坂越えが待つ、タフで知られる東京2500mは、ガス欠を起こし6着に終わったものの、自己条件の準OP・2000mに舞台が替われば前進十分。前走後、13日・18日と、南Wで6F追いも消化。叩き三戦、体調もピークだ。

リヤンドファミユは、都大路Sは出遅れもあったが、OPのギリギリの高速決着にはまだ対応不可。全兄のオルフェーヴルと比較するには、少々無理な部分も多いけれど、二走前に2分0秒1で現級勝ち。今の東京のパワー馬場もピッタリだ。

サムソンズプライドも、プリンシパルSで一度はOPを勝った降級馬。このクラスでも力の逃げで勝負になる。

相変わらず脚の使いどころが難しいが、ラウンドワールドはOPのメイSを1分46秒9で走破。

クイーンオリーブは、東京1800mを1分45秒6という好タイムの3着あり。サフランディライトも、現級0秒1差としぶとい。クランモンタナは休み明けを叩いて馬体がほぐれてきた。

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