丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月15日 東京11R エプソムC(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    1

    5

    7

    10

    11

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    1

    相手

    5

    7

    10

    11

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    5

    相手

    1

    7

    10

    11

    17

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【今週もハーツ】マジェスティハーツは、昨年のちょうど今頃。500万条件を1分46秒8、中京マイルの長久手特別を連勝。なかなか凄味のある、皮膚の薄い素質馬だなという認識はあったが、末脚勝負に徹したにせよ、神戸新聞杯の上がりは33秒6。3000mの菊花賞は、さすがに折り合いが難しく、リゲルSは距離が短すぎたが、2000m前後の中距離重賞ならと温めてきた切れ者。大阪-ハンブルグC、新潟大賞典2着で、能力と適性を確信。鞍上の横山典も、栗東に出張し、宝塚記念出走予定のウインバリアシオンを2馬身半後方から追走し併入。背中や手綱の感触を確かめている。

ディサイファとの追い比べが本線。福島記念・中山金杯と、重賞ではあと一歩が及ばず。しかし、56キロの指定重量で大阪城Sを1分45秒9、都大路Sは、馬場コンディションに恵まれたにせよ1分44秒8で2着に走破。GIII奪取も目前だ。

割って入ればマイネルラクリマ。他馬の目標になりやすい脚質や、58キロなどの斤量に泣き、昨年の七夕賞以来重賞タイトルから遠ざかっているが、別定ならチャンス。ちなみに道悪はオニ。馬場が渋れば単まで有望。

新潟大賞典4着のカルドブレッサは、逆に重は空っ下手。梅雨時だけに、良馬場条件の惑星にとどめた。ペルーサは、ノドの手術明けだった白富士Sとはかなり違う造り。素質の在り処を押さえでもいいから△で問いたい。

ゴールデンナンバーの、腹をくくった大外一気。タマモベストプレイは1800mが最適の距離だ。

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