馬連
流し
4通り
10
1
4
5
17
各1000円
ワイド
各1500円
購入:10000円(8通り)
払戻:0円 収支:-10000円
東京の芝コースは、先週の道悪開催やこの中間の更なる雨の影響で、ダービー当日よりも2段階くらい時計が掛かるようになりました。これにより持ち時計や切れる脚があまりないスタミナ特化型でも出番がありそうです。 よって、◎には昨年のきさらぎ賞、芝1800mの勝ち馬タマモベストプレイを推します。この馬は昨春のクラシック戦線本番を迎える前から距離延長に対して疑問符があちらこちらから指摘されていました。しかし、能力の高さで皐月賞5着、ダービー8着と善戦しそれらの雑音をシャットアウトしてきました。昨年の有馬記念では5着。有馬記念4着だったラブイズブーシェが先日の目黒記念で2着しているわけですから、タマモベストプレイも古馬重賞で通用する能力は当然、持っています。 距離が伸びた阪神大賞典、菊花賞では失速したのに対して他のレースではコンスタントに走っていることを考慮すると、やはりタマモベストプレイはどちらかというと距離は中距離、おそらくきさらぎ賞を制した芝1800mあたりが現状ではベストと推測されます。今回は東京芝1800mが舞台。キレがあまり要求されない今の東京ならば、近走の善戦マンぶりからあとひと押しの粘りで馬券圏内に食い込んでくれそうです。また、調教でも良い動きを見せたように体調も良さそうです。 ○は2011年のエプソムCの勝ち馬ダークシャドウ。同年の毎日王冠も勝利しているように東京芝1800mは大得意な舞台です。かつての安定感たっぷりの成績から比べると、近走の成績はやや見劣りするように、加齢による能力減退が少し感じられるようになってきました。しかし、前々走は忙しいマイル戦、前走は道悪と近2走の敗戦には一、応言い訳が立ちます。 近2走を無視して3走前以前を評価すれば、今回のメンバーでは安定感、能力と明らかに上位の存在です。また、今回は斤量59kgを背負いますが、時計が掛かる馬場状態では、斤量の影響が軽減されますから(ペースのアップダウンが激しくならないため)、斤量面をそこまで割り引いて考える必要もないでしょう。大得意の舞台で巻き返しを期待します。 ▲は近走はずっと安定して好走しているディサイファ。G3ならばいつでも好走できる能力の持ち主です。レースをしばらく使われ続けているだけに大幅な上昇は見込み辛いですが、逆に大崩れもなさそうです。この馬の安定感を評価します。
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