馬連
1点
10
13
4000円
16
2000円
流し
2通り
8
17
各1500円
9
11
各500円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
土曜日の東京は全レースともラスト1F失速ラップで、芝1400mの国分寺特別の前半2F目の最速ラップでも11秒3とかなり時計が掛かっていました。それに加えて日曜日も午前までは雨予報となると馬場回復は絶望的です。東京芝1600mを予想するというよりは、昨夏の極悪馬場の函館をイメージして、予想を組み立てたほうが良いかもしれません。 極悪馬場=オーバーペースの消耗戦ですから、よほどスタミナがある馬でなければ4コーナーまでに早々と失速します。当然、自分からもある程度動ける、差し、追い込み馬が有利です。ハッキリ言ってジャスタウェイに「勝って下さい」と言わんばかりの馬場状態ですが、前走ドバイDFであれだけのパフォーマンスを発揮した後では万全の状態では挑めないはずです。 よって、◎には道悪の消耗戦となった前々走の六甲Sを勝利したフィエロを抜擢します。六甲Sはこれまでのように後方からの競馬になりましたが、大外からポジションを押し上げながら終いまでしっかりと粘っての勝利でした。さすがにあそこまで強烈なパフォーマンスを見せると疲れが残ってマイラーズCでは凡退するのではないかと推測していたのですが堂々の2着。ここにきての上昇力は凄まじいものがあります。大本命馬のジャスタウェイが万全とはいかないのならば、フィエロの順調さと上昇力を生かして逆転の可能性に期待したくなるところです。 ○は今年のドバイDFを圧勝して現在、世界最強馬と評価されているジャスタウェイ。普通に力を出せれば当然、今回のメンバーなら勝つでしょう。しかし、かつてドバイで能力を出し切ったアドマイヤムーンは次走の香港で思わぬ敗戦を喫しました。ブエナビスタもドバイシーマクラシックで2着した後の帰国初戦となったヴィクトリアマイルでは、馬がかなり縮んだ感じとなり、薄氷の勝利だったものです。今回のジャスタウェイは前記2頭よりも立て直せる期間が長かったので、疲れは前記2頭よりも少ない可能性が高いです。終わってみればあっさりの勝利かもしれませんが、今回は対抗評価にしておきます。 ▲は昨年のマイルCSの勝ち馬トーセンラー。明日も東京は午前までは雨の予報。土曜日もそうでしたが、やはり馬場の良いところを通りやすい外枠の馬のほうが有利です。もしもジャスタウェイが能力を出し切れず、レースの決着ハードルが下がるようならば、近走の安定感が高いPP指数能力値2位にあたるこの馬は当然ノーマークには出来ないでしょう。
ワールドエースはダービーまでずっと◎を打ち続けたが、当時から母系の濃厚なハイインロー血脈を活かすにはもっと前で受ける脚質…
⇒続きを読む
いつものように、過去10年の安田記念の調教傾向を重視する予定でしたが、東京競馬場では雨が降り続いている模様。8日に雨が…
土曜日の東京は全レースともラスト1F失速ラップで、芝1400mの国分寺特別の前半2F目の最速ラップでも11秒3とかなり…
【パドック速報対象レース】 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公…
【上位拮抗】ジャスタウェイは遠征帰りも活気十分。乗り替わりの不運もあるが実力上位明らかで中心視。トーセンラーは前哨戦回避…
【総合力で圧倒】ジャスタウェイの快進撃は続く。ターニングポイントとなったのは4歳秋。ジェンティルドンナ以下を瞬時に0秒7…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ジャスタウェイは「ハーツクライ×ワイルドアゲイン」という組み合わせ。ヌーヴォレコルト(オークス)、ワンアンドオンリー…
本命馬の見解:◎リアルインパクトは3歳にして安田記念(G1)を制し、東京芝1600mを得意にしている。4歳以降は長らく不…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今春の東京競馬は天候に恵…
【波乱期待】絶対に止まると思って見ていたのだが、最後まで見事に粘り切ったNHKマイルCでの08ミッキーアイル。今回は古馬…
ジャスタウェイはしばらく勝てない時期が続いたが、昨秋の天皇賞でジェンティルンナを撃破して覚醒し、中山記念、ドバイデュー…
良馬場なら迷うことなくジャスタウェイが本命。が、金曜日からの雨で重馬場、もしくは不良馬場で行われそうな安田記念。 …
ドバイでの数値は出ないが、あればおそらく120超え。平均値からも◎ジャスタウェイの軸は揺るぎない。対抗には前走114組か…