問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
9
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4
8
15
17
18
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【攻守は鉄壁】府中マイルの攻守は、ホエールキャプチャで鉄壁。今季緒戦の東京新聞杯は、関西遠征明け、3か月振りの実戦。牡馬相手の57キロもどうか。取扱いに半信半疑の人も多かったに違いない。しかし、並み居る牡馬をひとひねり。57キロを背負い、牡馬混合重賞を勝ち上がった馬といえば、エアグルーヴ、ファインモーション、ヒシアマゾンなど、錚々たる名牝の名も見える。しかも、東京マイルは、2012年のヴィクトリアマイル優勝・2013年度のハナ差2着を含め〔3100〕と、さらに精度はアップ。走破タイムはともに1分32秒4。良馬場の東京1600mは、まず崩れない。 逆転があればスマートレイアーの資質。ひも解けば、デビューは昨年の桜花賞当日の未勝利戦。経験馬相手に、G1と0秒3差の1分35秒3の圧勝――その一戦をもって、後の秋華賞2着も予見できた逸材。ただ、年明けデビュー馬というのは、理想像に達するには時間を要する。粘り強く成長の度合いをはかり、明け4歳の春、八分の造りで大阪城Sを完勝。マイルへの下準備に選んだ7F戦の阪神牝馬Sを、出遅れながらも外一気のゴボウ抜き。ちなみに、1分20秒3は過去十年の歴代2位。ラスト3F・11秒7―11秒5―11秒6(3Fは34秒8)という、終い2Fの上がりに比重の高いラップを、加速力満点に残り1Fでネジ伏せてみせた(ゴール前は推定11秒フラット?)。坂コースの阪神1400mであの脚が使えるのなら、1F延長の東京マイルG1の組み立て方も手の内に入った。この中間の飼葉喰いは良好、メニュー通りの調教も消化できている。 割って入ればメイショウマンボの地力。オークスの2分25秒2という走破タイムはレース史上歴代2位。そのレベルの高さを二冠目の秋華賞につなげ、エリザベス女王杯では古馬牝馬を撃破。天皇賞(春)挑戦も睨んだ大阪杯は、「フケ」の影響もあったか。レースに集中し切れないまま7着に敗退したが、昨年の同時期、桜花賞10着からV字回復でオークスを奪取。マイル適性は前記二頭に若干見劣るものの、1400-1600mで3勝をマーク。ブエナビスタやウオッカ型の底力型でも、府中マイルは普通に勝負になる。惑星はウリウリ、好位のインからスパリ。3歳春は馬体細化にも悩まされ、クラシックは未出走に終わったものの、秋となりローズSが、あわやの0秒1差。秋華賞も0秒4差と見せ場を作ったが、マイル転向策に活路。京都牝馬Sは鋭くインをさばいて上がり32秒9。ラスト2Fのレースラップは11秒1―11秒2だった。阪神牝馬Sは自己最高の462キロ。勝ち馬の外強襲にハナ差2着に敗れたものの、一瞬にして馬群を割ったレースセンスは秀逸。馬体も今、黒光りしている。 フーラブライドは、4歳秋までダート2勝というゴールドアリュール産駒。しかし芝にスイッチして〔4010〕、これほど劇的に進化を遂げた牝馬も珍しい。愛知杯制覇は、50キロの軽量とパワー馬場に恵まれたのではないかという見方もされていたが、牡馬混合のG2・日経新春杯が0秒2差。中山牝馬Sも力を要する芝コンディションに恵まれたとはいえ、距離1800mにも楽々と対応。馬体も決め手も研磨された今なら、東京マイルの高速決着でも間に合う。切れ味ならエクセラントカーヴ。デビュー二戦目のクイーンCでいきなり3着好走歴もある好素材。目の尖ったダイワメジャー産駒ゆえ、イレ込み癖に泣き回り道もしたが、4歳春の東京戦から、江の島特別が1分32秒3、新潟日報賞が1分19秒7、京王杯AHを1分31秒8の好タイムでG3を奪取した切れ者。復帰緒戦の中山牝馬Sは、粘りのある芝に脚をとられ9着に終わったが、1F短縮の瞬発力勝負の東京マイルに替われば、一変の急浮上は十分。 JC2着馬デニムアンドルビーは、海外遠征明けは、そんなには気にならない。ただ、同じ底力型のメイショウマンボより、マイルは後手に回りやすいか。
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※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 古馬牝馬にとって春の大目…
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スマートレイアーは物足りない負け方をしてりるのが左回り。この点だけがちょっと気になるが、復帰してからの走りを見ると休養…
牝馬ナンバーワンを決めるに相応しい好メンバーが集結。どこからでも狙えて流れひとつで着順は大きく変わりそう。こういう時は素…
ストレイトガールの120という数字はGIでもひときわ輝く。しかしコース未経験な上、距離数値が84というのでは信用性が今一…